「クール・ランニング」の版間の差分

* 登場人物は全て架空。ジャマイカチームのプロデューサーが手押し車レースに着想を得ているのは事実であるが、そのまま手押し車レーサーがメンバーに加わるのはフィクションである<ref name=" Stokes">ネルソン・クリスチャン・ストークス著『クール・ランニング物語 ジャマイカ・ボブスレーチームの軌跡』より</ref>。
* 映画では陸上競技のアスリートがオリンピックに出たい一心でボブスレーチームのメンバーになるが、現実には地元の新聞に選手募集の求人を出しても反応がなかったため、[[ジャマイカ国防軍]]所属のアスリートから選ばれている。ただし兄の負傷で急きょ交代した、ソウル五輪を目指す現役陸上選手が1名参加している<ref name=" Stokes" />。
* 映画では4人乗りしか描かれていないが、ドライバーとブレーカーは2人乗りにも出場している。
* 選手団は現地で歓迎されており、映画のように奇異の目で見られることはなかった。
* チームを率いたコーチは試合を残してカルガリーを離れており、映画のように1人のコーチが大きな役割を果たしたという事実はない。
* 映画では3日間開催されているが、実際には2日間の開催である。
* オリンピックで転倒するのは事実であるが、ソリの不具合ではなく、技術面で劣っていたからである。
* 当時のジャマイカチームのレース映像も一部使用されており、転倒時のニュース映像も実際のものだが、選手は大会係員の手助けを受けて速やかに救出され、係員がソリを押して、選手は歩いてゴールした。映画のように自らソリを担いでゴールはしていない<ref>「映画になった奇跡の実話」 鉄人ノンフィクション編集部</ref>。