「水曜どうでしょうの企画 (日本国内)」の版間の差分

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大泉は、前述の鬼の茶屋付近での扮装が原因で「風邪をひいて具合が悪い」と体調不良を訴えたり、「何も話すことはない」と主張をして手打ちに持っていく画策をしたりと、必死に就寝時間の確保を目指していたが、対する藤村Dは「(大泉は)番組に対し不満がある」という持論を曲げずにいた。数回に渡って展開されたこの長時間の押し問答に大泉が耐えかね、0時50分頃には藤村Dと同室の嬉野Dへ連れ帰りを要請するも、「ああそうか分かった分かった。'''じゃあカメラ回そう'''」と自身の判断で撮影を開始させ、失敗に終わる。後半には「文句があるなら(上層に)直接話せばいい」と、番組のブレーンである鈴井や同行した土井P<ref name="tour" /> も藤村Dに起こされる展開になり、鈴井に至っては大泉・藤村Dらとで執り行われた[[ババ抜き]]への参加も強制された。
 
しかし、ここまで上記の顛末への異議を主張していた大泉が、逆に土井Pから「オレもいるんだから、この際不満全部言おうよ」と問いただされる事態に発展。更に長引くことを懸念した大泉は「何の不満もありません」「迷いが消えました」と訴え、“番組に不満がない”ことを示すために「'''僕は一生どうでしょうします'''」と発言した<ref>この発言は、最終回直前の「重大発表」でも“'''『一生どうでしょう』する証拠'''”として放送されている。</ref>。午前3時に藤村Dを退室させた大泉はようやく就寝するが、翌朝5時に起床。扮装の準備をする中で藤村Dから「よく眠れましたか?」と聞かれ、「殴るよ、キミ。」「『よく眠れたか』って言われたらそら眠れたよ、'''2時間ぐっすり寝たよ'''」と低いテンションで返答した。
 
; ミスターのどっきりエレベーター