「京王2700系電車」の版間の差分

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[[1970年]]にデハ2700形6両に対して中間車化改造が行なわれたが、これは編成中間の運転台を客室化することで収容人数の増加を図るためである。これにより、2010系との貫通6両編成が4本、2700系のみの貫通4両編成が1本誕生している。
 
[[1977年]]から[[廃車 (鉄道)|廃車]]が始まり、1981年11月8日に[[京王相模原線]][[調布駅]] - [[多摩センター駅|京王多摩センター駅]]間で[[さよなら運転]]を実施後、デワ220形に改造されたデハ2711を残して全車廃車となった。このうち、クハ2782は運転台側の車体半分が[[藤沢市]]内の[[解体業]]者に[[物置]]として転用されていた(現状は不明)。
 
なお本系列の廃車後も、2010系のサハに改造された車両のうち4両が[[1984年]]まで残っていたほか、後述のデワ221が1986年まで在籍していた。