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== 概要 ==
本作のタイトルは、本作がフェリーニ「単独」による8作目の作品であり、さらにフェリーニの処女作「[[寄席の脚光]]」で[[アルベルト・ラットゥアーダ]]が共同監督をしたのでそれを「半分(1/2)」として加えると「8 1/2本目」の作品となることにちなんでつけられたものであり、それ以上の特別な意味はない<ref>実際には長編・短編合わせて10作目にあたる。共同監督作品やオムニバスの一編などがあるため、タイトルの由来には諸説がある。</ref>。
この映画の評価はとても高く、ウディ・アレン、マーティン・スコセッシ、アンドレイ・タルコフスキー、ミケランジェロ・アントニオーニ、ロマン・ポランスキー、ロベルト・ロッセリーニ、イングマール・ベルイマン、他にも多くの映画監督のベスト映画になっており、映画の最高傑作と言われている。因みにフェリーニ本人もベスト映画に挙げている。
日本では、東和株式会社(現在の[[東宝東和]])が輸入し、[[1965年]][[9月26日]]、同社およびATG([[日本アート・シアター・ギルド]])の共同配給で公開された<ref name="kinejun" />。