「垂加神道」の版間の差分

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「敬」について
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=== 思想 ===
垂加神道は、[[天照大神|天照大御神]]に対する信仰を大御神の子孫である天皇が統治する道を神道であると定義づけ、[[天皇]]への信仰、神儒の合一を主張し、尊王思想の高揚をもたらした<ref name="yougo2">{{Cite book|和書|author=日本史用語研究会 |title=必携日本史用語 |year=2009 |edition=四訂版 |publisher=実教出版}}</ref>。また、人間の「[[]]」を最も大切な徳分とし、敬を全うすれば天地と合一できる「天人唯一の理」を唱えた。この「敬」の実践行為とは「正直」であるとした<ref name="itou">{{Cite book|和書|author=伊藤聡 |title=神道とは何か |year=2012 |series=中公新書 |publisher=中央公論新社}}</ref>。
 
=== 影響 ===