「坂道シリーズ」の版間の差分

| Years_active = [[2015年]]{{refnest|group=注Efn2|「坂道シリーズ」という名称の初出は、2015年「坂道シリーズ第2弾」と銘打たれた欅坂46の募集時（募集時の名称・鳥居坂46）<ref name="{{R|torii" />}}。ただし「坂道シリーズ」の原点である乃木坂46は2011年から活動している。}} -

2011年に[[AKB48]]の公式ライバルとして結成された同じく[[秋元康]]プロデュースによる'''[[乃木坂46]]'''は<ref>{{Cite web|url=https://deview.co.jp/X_missile_20140529|title=乃木坂46という美しい世界（2/5）|accessdate=2016-11-29|author=斉藤貴志|date=2014-05-29|work=Deview|publisher=oricon ME}}</ref>、デビュー後、AKB48とは一線を画して活動してきたが、2015年に「乃木坂46 新プロジェクト」として結成された'''[[櫻坂46|欅坂46]]'''（当時）を「坂道シリーズ第2弾」と位置づけ<ref name="torii">{{Cite news|url=https://www.oricon.co.jp/news/2055057/|title=乃木坂46、新グループは“鳥居坂” 坂道シリーズ第2弾1期生募集開始|date=2015-06-28|accessdate=2019-01-19|newspaper=ORICON NEWS|publisher=オリコン}}</ref>、以降も、'''[[吉本坂46]]'''を「坂道シリーズ第3弾」と称するなど<ref name="yoshimotozaka">{{Cite web|url=https://www.sonymusic.co.jp/artist/Yoshimotozaka46/discography/SRCL-11002|title=ディスコグラフィ 吉本坂46 ソニーミュージック オフィシャルサイト|date=|website=ソニー・ミュージックエンタテインメント|accessdate=2019-05-29}}</ref>、各グループを合わせて'''坂道シリーズ'''と総称するようになった。欅坂46の中のチーム{{refnest|group=注Efn2|総合プロデューサーの秋元康の『「欅坂46」というグループの中に、ひらがな表記の「けやき坂46」というチームを作ろう』という発言から発足<ref>{{Cite|和書|author=西中賢治|title=日向坂46ストーリー|page=31|date=2020-03-25|edition= |publisher=集英社|isbn= 978-4-08-790005-7|series=週刊プレイボーイ |ref=harv}}</ref>。}}{{refnest|group=注Efn2|「[[日向坂46ストーリー]]」にアンダーグループという記載は一切無い<ref>{{Cite|和書|author=西中賢治|title=日向坂46ストーリー|page=1-368|date=2020-03-25|edition= |publisher=集英社|isbn= 978-4-08-790005-7|series=週刊プレイボーイ |ref=harv}}</ref>。}}として結成されたけやき坂46（通称：ひらがなけやき）は<ref name="hiragana-under1">{{Cite news|url=https://www.hmv.co.jp/newsdetail/article/1605111022/|title=欅坂46のアンダーグループ、けやき坂46の合格者発表邦楽・K-POP|accessdate=2019-06-01|date=2016-05-11|newspaper=HMV&BOOKS online}}<br />{{Cite news|url=https://e-talentbank.co.jp/news/14748/|title=欅坂46のアンダーグループ、けやき坂46（ひらがなけやき）の合格者11名が発表｜E-TALENTBANK co.,ltd.|accessdate=2019-06-01|date=2016-05-12|newspaper=E-TALENTBANK}}<br />{{Cite news|url=https://realsound.jp/2017/12/post-141442.html|title=けやき坂46、2017年の躍進と成長　“アンダーグループ扱い”からの脱却を読む|accessdate=2019-06-01|date=2017-12-21|newspaper=Real Sound}}<br />{{Cite news|url=https://www.cyzo.com/2019/02/post_193135_entry.html|title=日向坂46“欅坂46のアンダー”からの卒業をめぐる「整合性」と「個性」の問題|accessdate=2019-06-01|date=2019-02-14|newspaper=日刊サイゾー}}<br />{{Cite news|url=https://rockinon.com/news/detail/184414|title=日向坂46はどこまで高く跳ぶのか？ 驚きの改名発表と新たなスタートに寄せて|accessdate=2019-06-01|date=2019-03-04|newspaper=rockinon.com}}</ref>、2019年、'''[[日向坂46]]'''に改名し、第4の坂道シリーズとして分離・独立する形で、単独シングルCDデビューをした<ref name=″hinata"hinata-debut″debut">{{Cite web |title=けやき坂46が「日向坂(ひなたざか)46」に電撃改名 |url=https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201902110000444.html |newspaper=日刊スポーツ |date=2019-02-11 |accessdate=2021-06-13 |publisher=日刊スポーツ新聞社 }}</ref>。2020年、欅坂46は'''櫻坂46'''に改名した<ref>{{Cite web|url=https://www.keyakizaka46.com/s/k46o/news/detail/O00213|title=新グループ名発表!|date=2020-09-21|accessdate=2021-06-13|website=欅坂46公式サイト|language=}}</ref>。

選抜・兼任などグループ間での人事交流があるAKB48グループに対し、坂道シリーズは、「坂道AKB」などAKB48グループ側の特別ユニットへの参加・選抜を除けば、グループ間の選抜や兼任がなく<ref name="saka">{{Cite webR|url=http://style.nikkei.com/article/DGXMZO07173510T10C16A9000000|author=秋元康|editor=西廣智一|date=2016-10-12|title=秋元康が明かす 欅坂46と乃木坂46が向かう先|work=NIKKEI STYLE|publisher=日経BP|accessdate=2016-11-29saka}}</ref><ref group="注">{{Efn2|例外として後述の生駒里奈と松井玲奈のほか、欅坂46（当時）とけやき坂46（当時）の兼任であった[[長濱ねる]]の例がある。</ref>}}、「[[AKB48選抜総選挙]]」への坂道シリーズの参加や坂道シリーズとして類似のイベントの開催も（後述の[[生駒里奈]]の例外を除けば）していない<ref>{{cite news|url=https://e-talentbank.co.jp/news/37330/|title=秋元康が坂道グループの総選挙実施について言及。「同じことはたぶん…」|newspaper=E-TALENTBANK|publisher=イータレントバンク|date=2017-06-15|accessdate=2017-10-10}}</ref>。2014年から2015年にかけて交換留学生として、乃木坂46の生駒里奈のAKB48チームBとの兼任およびSKE48チームEの[[松井玲奈]]の乃木坂46との兼任が実施されたが<ref name="oriconstyle20140224"> “[http://www.oricon.co.jp/news/2034415/full/ 【AKB組閣】松井玲奈&生駒里奈が“交換留学生”に]”. ''ORICON STYLE'' (oricon ME). (2014年2月24日) 2014年2月24日閲覧。</ref>、その発表がされた当初はファンが反対署名を行うなどし<ref>“[http://www.rbbtoday.com/article/2014/02/27/117314.html SKE・松井玲奈&乃木坂・生駒里奈の兼任で波紋……ファンが反対署名を開始]”. ''RBB TODAY'' (イード). (2014年2月27日) 2014年2月27日閲覧。</ref><ref>乃木坂46、丸山健志 「DISC1 (本編) 1:08:45 - 1:09:15」『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』スペシャル・エディション、東宝、2015年11月18日、Blu-ray。TBR-25431D。{{ASIN|B0156IYSIU}}。</ref>、公式ライバルとしてのコンセプトが問われた<ref name="cc">香月孝史 (2016年7月26日). “[http://blogos.com/article/184841/ 乃木坂46が求めた「コンセプト」 - 乃木坂46論 第7回 (1/2)]”. ''BLOGOS''. LINE. 2016年7月26日閲覧。</ref>。

乃木坂46、櫻坂46および日向坂46の3グループ間の共演や繋がりとしては、[[テレビ東京]]系で日曜深夜（月曜未明）0時から30分ずつ、3グループの[[冠番組]]が連続で放送されている{{refnest|group=注Efn2|乃木坂46の『[[乃木坂工事中]]』、櫻坂46の『[[そこ曲がったら、櫻坂?]]』、日向坂46の『[[日向坂で会いましょう]]』の順に放送（2021年4月現在）。}}。なお、欅坂46（当時）は、2016年12月30日（29日深夜）の『[[乃木坂工事中]]』スペシャル回に出演したほか<ref>{{Cite news|author=向原康太|title=乃木坂46 松村沙友理、欅坂46のパフォーマンスに感動　「みんな弱そうなのに、踊った瞬間すごい」|newspaper=Real Sound|date=2016-12-30|url=https://realsound.jp/2016/12/post-10785.html|accessdate=2016-12-30|publisher=blueprint}}</ref>、日向坂46は、けやき坂46時代の冠番組『[[ひらがな推し]]』の放送開始以前は欅坂46（当時）の冠番組『[[欅って、書けない?]]』に出演していた。また、2019年には[[日本放送協会|NHK]]で3グループが共演する音楽バラエティ番組『[[坂道テレビ〜乃木と欅と日向〜]]』が2度放送され<ref>{{Cite news|url=https://natalie.mu/music/news/323792|title=乃木坂46、欅坂46、日向坂46が垣根を越えて交流する「坂道テレビ」NHKで放送|date=2019-03-30|accessdate=2019-12-06|publisher=ナターシャ|newspaper=音楽ナタリー|language=ja}}</ref>、欅坂46から櫻坂46への改名後の2021年2月27日には第3弾として『坂道テレビ〜乃木と櫻と日向〜』が放送された<ref>{{Cite news2|url=https://natalie.mu/music/news/416420|title=坂道グループ総出演バラエティ「坂道テレビ」第3弾、激動の2020年を振り返る|date=2021-02-15|accessdate=2021-05-21|newspaper=音楽ナタリー|publisher=ナターシャ}}</ref>。テレビ以外では、3グループ共演作品として2018年秋の[[ザンビ#舞台「ザンビ」|舞台「ザンビ」]]や2021年春のドラマ『[[ボーダレス (小説)#テレビドラマ|ボーダレス]]』などで共演<ref>{{Cite news|title=坂道3グループ初共演舞台『ザンビ』 ビジュアル&コメント到着 菅井友香「この舞台で大きく変われたら」|newspaper=ORICON NEWS|date=2018-11-06|url=https://www.oricon.co.jp/news/2122941/full/|accessdate=2019-06-01}}</ref>。2019年4月からは、[[日刊スポーツ]]で坂道シリーズ公式初のメディア連載「[[坂道の火曜日]]」が毎週掲載されている<ref>[https://twitter.com/nogizaka46/status/1113009867034247169?s=21 乃木坂46公式ツイッター「本日4月2日(火)から、日刊スポーツで新連載「坂道の火曜日」がスタートしました」]</ref>。また、各グループとも[[ファッション雑誌]]で専属モデルを務めているメンバーがいることから同じ雑誌の専属モデルのメンバー同士が各紙の紙面などで共演することもある<ref>{{Cite news|title=【乃木坂46 樋口日奈＆日向坂46 高本彩花】が2020年絶対映える！バズリップ大予想|newspaper=JJ|date=2020-01-05|url=https://jj-jj.net/beauty/94797/|accessdate=2020-12-15}}</ref><ref>{{Cite news|title=渡邉理佐、佐々木美玲、遠藤さくら、坂道三姉妹の秋スタイルが日本一可愛い♡|newspaper=non-no WEB|publisher=集英社|date=2020-08-25|url=https://nonno.hpplus.jp/article/57773|accessdate=2020-12-15}}</ref>。ライブパフォーマンスでは、櫻坂46、日向坂46がそれぞれ改名して別のグループとなってから初の合同ライブとして2021年7月9-11日に「[[W-KEYAKI FES. 2021]]」が、両グループがそれぞれ欅坂46、けやき坂46時代に「[[欅共和国]]」を行っていたのと同じ[[富士急ハイランド]]・[[コニファーフォレスト]]で開催された<ref>{{Cite web |url=https://realsound.jp/2021/05/post-781940.html |title=櫻坂46×日向坂46合同ライブはなぜ『W-KEYAKI FES.』に？　『欅共和国』で分岐した道が交差するまでの変遷|accessdate=2021-07-24 |date= 2021-05-30|website=Real Sound|publisher=}}</ref>。音楽番組では、乃木坂46の曲順において欅坂46（当時）、日向坂46もパフォーマンスに登場し、総合司会の[[内村光良]]を加えた合同ステージで乃木坂46の「[[シンクロニシティ (曲)|シンクロニシティ]]」を披露した2019年12月31日の『[[第70回NHK紅白歌合戦]]』（[[日本放送協会|NHK]]）や<ref>{{Cite news2|url=https://www.sanspo.com/article/20191231-5OALHRTQ2FNK7G44ZYM5Y2HI6Q/|title=坂道３姉妹共演！内村光良が“センター”で乃木坂「シンクロニシティ」披露／紅白|date=2019-12-31|newspaper=サンケイスポーツpublisher=産業経済新聞社}}</ref>、各グループのセンター経験者12人<ref group="注">{{Efn2|乃木坂46から[[生田絵梨花]]、[[齋藤飛鳥]]、[[山下美月]]、[[与田祐希]]、[[大園桃子]]、[[遠藤さくら]]の6名、櫻坂46から[[山﨑天]]、藤吉夏鈴、[[森田ひかる]]の3名、日向坂46から[[加藤史帆]]、[[齊藤京子]]、[[丹生明里]]の3名。</ref>}}が『乃木坂46・櫻坂46・日向坂46 一夜限り！夢の坂道選抜』コーナーとしてが3曲<ref group="注">{{Efn2| [[シング・シング・シング| Sing, Sing, Sing (With a Swing)]]、[[おいでシャンプー]]、[[シンクロニシティ (曲)|シンクロニシティ]]</ref>}}を披露した2021年7月3日の『[[THE MUSIC DAY 2021 音楽は止まらない]]』（[[日本テレビ放送網|日テレ系]]）などで3グループが共演している<ref>{{Cite news2|url= https://nordot.app/784033349275664384?c=516798125649773665 |title= 「THE MUSIC DAY 2021」乃木坂46＆日向坂46＆櫻坂46から選出した一夜限りの“坂道選抜”を結成!!! |date=2021-07-03|newspaper=TVガイドpublisher=©株式会社東京ニュース通信社}}</ref>。

AKB48グループと同様に坂道シリーズでも、表題曲の選抜に選ばれなかったメンバー（アンダー）{{refnest|group=注Efn2|櫻坂46では、「BACKSメンバー」と呼ばれている<ref>{{Cite web|title=3rdシングル収録「ソニア」「美しきNervous」のラジオ初オンエア決定！|url=https://sakurazaka46.com/s/s46/news/detail/M00264?ima=4512|website=櫻坂46公式サイト|accessdate=2021-09-22|language=ja}}</ref>（ただし、BACKSメンバーには表題曲の3列目での選抜メンバーも含むため、乃木坂46のアンダーとは一線を画している。）。}}も各シングルの[[カップリング曲]]を担当しているが{{refnest|group=注Efn2|欅坂46ホームページによりアンダーグループという位置付けとされていた、けやき坂46も同様<ref name="{{R|hiragana-under1" />}}。}}、乃木坂46のアンダーやけやき坂46はいずれも独自の全国ライブツアーや複数回の[[日本武道館]]での単独ライブの開催<ref>[https://www.musicman-net.com/artist/73125 けやき坂46 武道館3days完走、単独アルバムリリースもサプライズ決定]2018年2月2日(Musicman-net)</ref>、独自のCDアルバム{{refnest|group=注Efn2|けやき坂46はアンダーグループでは無い為、CDタイトルにアンダーアルバムなどの表記が無い。}}の発表など、AKB48グループのアンダーにはない活動を展開している<ref>[https://books.rakuten.co.jp/event/column/nogizaka46/vol65-sp.html 『乃木坂46 Merry Xmas Show 2016』選抜単独公演＆アンダー単独公演レポート]2016年12月28日(楽天ブックス)</ref>。特に、けやき坂46は、徐々に人気を獲得し、前述の通り、2019年に日向坂46と改名して欅坂46から分離・独立する形で、単独シングルCDデビューしている<ref name=″hinata{{R|hinata-debut″ />debut}}。

|[[櫻坂46]]||2015年8月21日<ref>{{Cite news|title=「鳥居坂46」改め「欅坂46」誕生、1期生22名が決定|newspaper=ナタリー|date=2015-08-21|url=http://natalie.mu/music/news/157793|accessdate=2015-08-21|publisher=ナターシャ}}</ref>||2016年4月6日<ref name="keyakidebut">{{Cite news|title=欅坂46、デビューシングル発表 握手会開催も決定|newspaper=モデルプレス|date=2016-02-06|url=http://mdpr.jp/music/detail/1562663|accessdate=2016-02-06|publisher=ネットネイティブ}}</ref>{{refnest|group=注Efn2|欅坂46のデビューシングル「[[サイレントマジョリティー (曲)|サイレントマジョリティー]]」のリリース日。櫻坂46の1stシングル「[[Nobody's fault]]」のリリース日は2020年12月9日<ref name="1st_Nf">{{Cite news|url=https://www.oricon.co.jp/news/2174329/full/|title=櫻坂46“デビュー曲”は12・9発売 欅坂46ラストライブは推定視聴57万人|website=ORICON NEWS|publisher=oricon ME|accessdate=2020-10-13|date=2020-10-13}}</ref>。}}||{{colorbox|white}} 白<ref name="{{R|sakurazaka46" />}}{{refnest|group=注Efn2|欅坂46時代のグループカラーは{{colorbox|green}}緑。}}||23||{{refnest|group=注Efn2|メンバー募集時の名称は「鳥居坂46」。1期メンバー発表・結成の2015年8月21日の記者会見で「欅坂46」への改名が発表された。2020年10月13日に欅坂46としての活動を休止し<ref name="keyaki46休止">{{Cite news|title=欅坂46 菅井友香×渡邉理佐「5年間の記憶」誕生から再始動へ|newspaper=Smart FLASH|date=2020-09-04|url=https://smart-flash.jp/entame/114508|accessdate=2020-10-04|publisher=光文社}}</ref>、翌10月14日に櫻坂46に改名した<ref name="sakurazaka46">{{Cite news|url=https://dot.asahi.com/wa/2020092600020.html|title=欅坂46が櫻坂46に改名、イメージカラー「白」に込められた意味|date=2020-09-27|accessdate=2020-10-03|newspaper=AREAdot}}</ref>。}}

|[[吉本坂46]]||2018年8月20日<ref name="ori">{{Cite web|url=https://www.oricon.co.jp/news/2117890/|title=吉本坂46正式メンバー46人発表 暫定センターはトレエン斎藤とスパイク小川 元NMB48も2人選出|publisher=オリコン|newspaper=ORICON NEWS|date=2018-08-20|accessdate=2018-08-20}}</ref>||2018年12月26日||{{colorbox|orange}} 橙||62||{{refnest|group=注Efn2|[[吉本興業]]の芸人を中心としたグループ。2022年2月5日をもってグループとしての活動を休止する予定<ref>{{Cite news|url=https://www.oricon.co.jp/news/2211918/full/|title=吉本坂46、来年2・5に活動休止 “冬眠”することを発表「またお会いできる日を楽しみに」|publisher=oricon ME|newspaper=ORICON NEWS|date=2021-10-29|accessdate=2021-10-30}}</ref>。}}

|[[日向坂46]]||style="white-space:nowrap"|2015年11月30日<ref name="oricon2063058">{{cite news|url=http://www.oricon.co.jp/news/2063058/full/|title=欅坂46に新メンバー・長濱ねるが加入 「けやき坂46」オーディション開催も発表|newspaper=ORICON STYLE|publisher=oricon ME|date=2015-11-30|accessdate=2015-11-30}}</ref>||style="white-space:nowrap"|2019年3月27日{{refnest|group=注Efn2|日向坂46のデビューシングル「[[キュン]]」のリリース日。けやき坂46としては2018年6月20日に初のアルバム『[[走り出す瞬間]]』をリリースしているが、シングルCDはリリースしていない<ref>{{Cite web|url=https://www.sonymusic.co.jp/artist/hiraganakeyakizaka46/discography/|title=けやき坂46（日向坂46）(けやき坂46)|accessdate=2016-03-30|work=Sony Music|publisher=ソニー・ミュージックエンターテインメント}}</ref><ref name="rename">{{Cite web|title=けやき坂46が「日向坂（ひなたざか）46」に電撃改名|url=https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201902110000444.html|website=nikkansports.com|date=2019-02-11|accessdate=2019-02-11}}</ref>。}}||style="white-space:nowrap"|{{colorbox|#7CC7E8}} 空色<ref name="hochi20190211">{{Cite news|url=https://www.hochi.co.jp/entertainment/20190211-OHT1T50125.html|title=けやき坂46、「日向坂（ひなたざか）46」に改名をサプライズ発表 メンバーは歓喜|date=2019-02-11|accessdate=2010-02-22|newspaper=スポーツ報知|publisher=報知新聞社}}</ref>{{refnest|group=注Efn2|けやき坂46時代のグループカラーは{{colorbox|#5EB054}}黄緑<ref name="{{R|hochi20190211" />}}。}} ||22||{{refnest|group=注Efn2|欅坂46のアンダーグループである「[[けやき坂46]]（ひらがなけやき）」として発足<ref name="{{R|oricon2063058" />}}。2019年2月11日をもって「日向坂46」に改名し、単独のグループとなった{{refnest|group=注Efn2|2019年2月11日をもって「日向坂46」へ改名したが、けやき坂46最後かつ日向坂46最初を兼ねたライブとして2019年3月5日・6日に『日向坂46 デビューカウントダウンライブ!!』を行った<ref>{{Cite web|url=https://realsound.jp/2019/03/post-329362_1.html|title=日向坂46、ひらがなけやきラストライブ＆日向坂デビューライブで見つけた“空色の可能性”|accessdate=2016-03-10|date=2019-03-07|work=Real Sound|publisher=blueprint}}</ref>。}}<ref name="{{R|hochi20190211" />}}<ref>{{Cite news |title=けやき坂46が「日向坂(ひなたざか)46」に電撃改名 |newspaper=日刊スポーツ |date=2019-02-11 |url=https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201902110000444.html |accessdate=2019-02-13 |publisher=日刊スポーツ新聞社 |language=ja }}</ref>。}}

#:（2021年1月4日 - ） - 櫻坂46<ref name="{{R|sakurazaka20210104" />}}

#[[佐々木久美 (アイドル)|佐々木久美]]（2018年6月3日 - ）<ref group="注">{{Efn2|「けやき坂46」時代も含む</ref>。}}<ref>{{Cite news|url=https://mdpr.jp/music/detail/1770739|title=けやき46、佐々木久美がキャプテン就任 「欅共和国2018」開催も発表|date=2019-06-03|accessdate=2019-02-13|newspaper=モデルプレス|publisher=ネットネイティブ}}</ref><ref>{{Cite tweet|user=keyakizaka46|number=1003259594997620736|title=欅坂46公式Twitter|date=2018-06-03|accessdate=2018-06-03}}</ref>

#[[守屋茜]]（2017年1月21日 - 2020年10月13日） - 欅坂46<ref name="{{R|cpt" />}}

* 一次審査：書類選考<ref name="{{R|so2018" />}}

* 二次審査：カメラテスト（2018年7月14日・15日：東京 / 7月16日：札幌・仙台 / 7月21日：福岡・金沢 / 7月22日：鹿児島・新潟 / 7月23日：沖縄・静岡 / 7月27日・28日：大阪 / 7月29日：名古屋・香川）<ref name="{{R|so2018" />}}

*** システムエラーが生じたため、LINE応募者のみを対象に再応募を実施した<ref name="{{R|soline" />}}。

*** LINE再応募期間：2018年7月23日正午 - 7月25日正午<ref name="{{R|soline" />}}

* 三次審査：面談（2018年8月11日：東京都内某所）<ref name="{{R|so2018" />}}

* 最終審査：実技（2018年8月19日：東京都内某所）<ref name="{{R|saka3" />}}

* 最終合格者：三次審査を通過した82名の候補者が自己アピールや歌唱審査、質疑応答などに臨み<!--<ref name="{{R|saka4" />}}-->、39名が合格<ref name="{{R|saka4" />}}{{refnest|group=注Efn2|当初は38名と発表されたが<ref name="{{R|saka3" />}}、39名に訂正と発表。}}。倍率はおよそ3400倍であった<ref name="{{R|saka3" />}}。

2018年11月29日に合格者の配属先（乃木坂46の4期生に11名・欅坂46の2期生に9名・けやき坂46の3期生に1名）が明らかになり、翌11月30日から順次メンバー名など詳細が各グループの公式サイトで発表されたのを受け、12月3日に乃木坂46が、12月10日に欅坂46・けやき坂46が合同で「お見立て会」（[[日本武道館]]）を開催し、新加入メンバーがファンの前で披露された<ref name="{{R|saka4" />}}。

2018年11月、坂道合同オーディションが行われ、合格した39人のうち、21人が各グループに配属されたが、合格したメンバーの中で、グループに配属されなかった残りのメンバーは「坂道研修生」として活動を開始<ref name="{{R|kensyusei" />}}、月に2回ほどのレッスンを重ねた<ref>{{Cite news|title=日向坂４６ストーリー〜ひらがなからはじめよう〜【特別篇】遅れてきた少女たち|newspaper=週プレNEWS|date=2020-03-27|url=https://wpb.shueisha.co.jp/news/entertainment/2020/03/27/110994/|accessdate=2020-04-07|publisher=集英社}}</ref>。

|[[松尾美佑]]||まつお みゆ||{{Display none|2004/01/03_}}{{生年月日と年齢|2004|1|3}}||[[千葉県]]||O型||165cm||乃木坂46||{{refnest|group=注Efn2|乃木坂46の4期生として配属予定だったが学業のため活動辞退<ref>{{Cite news|title=乃木坂4期11人、欅坂2期9人、けやき坂3期1人配属決定　坂道合同オーディション　12月3、10日に日本武道館でお見立て会|url=https://www.topics.or.jp/articles/-/131654|newspaper=徳島新聞|accessdate=2019-12-18|date=2018-11-29}}</ref>。一旦、坂道研修生となった後に乃木坂46の4期生として配属。}}

|森本茉莉||もりもと まりぃ||{{Display none|2004/02/23_}}{{生年月日と年齢|2004|2|23}}||東京都||A型||160cm||日向坂46||{{refnest|group=注Efn2|森本茉莉（もりもと まりぃ、2004年2月23日）は東京都出身、A型、160cm、バスト76、ウエスト61、ヒップ88、足のサイズは23.5cm{{refnest|group=注Efn2|2017年時点。}}<ref

name="MM">{{Cite web|title=第15回 全日本国民的美少女コンテスト公式ホームページ|url=http://vote.beamie.jp/contest2017/sys/detail.php?id=16|website=vote.beamie.jp|accessdate=2020-02-27}}</ref>。元オスカープロモーション所属<ref>{{Cite web|title=@film_op - Instagram:「Marii Morimoto（oscarpro）#森本茉莉」|url=https://www.instagram.com/p/BMY2LGWBhbh/|website=Instagram|accessdate=2019-09-07}}</ref>。第15回全日本国民的美少女コンテストファイナリストである<ref>{{Cite web|title=『今日、夜19:00〜showroom、中口コンビでMCします、第15回のファイナリストNo.15〜21までの7名と一緒に、出演させて頂くので、お時間あればぜひぜひぜひ、、』川口 ゆりな 公式ブログ｜オスカープロモーション be amie|url=https://beamie.jp/?m=user&a=blog&k=detail&target_c_diary_id=272564|website=be amie｜オスカープロモーション公式SNS|accessdate=2019-09-07}}</ref>。趣味はケーキ作り、演劇鑑賞、食べること<ref name="{{R|MM" />}}。特技はダンス<ref name="{{R|MM" />}}。}}