「テンプル・シュヴァリエ」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
編集の要約なし
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
 
1行目:
'''テンプル・シュヴァリエ'''(Temple Chevallier、[[1794年]][[10月19日]] - [[1873年]][[11月4日]])は、[[イギリス]][[牧師]]・[[数学者]]・[[天文学者]]である。[[天文学]]の分野で、1847年から1849年の間に[[太陽黒点]]に関する重要な観測を行った。天文学や[[物理学]]の分野の業績の他に、キリスト教初期の使徒教父(Apostolic Fathers)の著作の翻訳を行った。[[クレメンス1世 (ローマ教皇)|クレメンス1世]]や[[ポリカリポス]]、[[アンティオキアのイグナティオス]]の著作を翻訳した。
 
[[ケンブリッジ大学]]のPembroke Collegeで学び、1818年牧師に任じられた。ケンブリッジで教え、彼の講義は1835年に『天文学の研究から得られた神の力と知恵の証拠』 the proofs of the divine power and wisdom derived from the study of astronomy として出版された。