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ウィキペディア日本語版用の[[ウィキ]]は2001年5月ごろに開設されましたが、当初はソフトウェアが日本語の文字に対応していなかったため、[[ローマ字]]で書かれていました。日本語版としての実質的な執筆・編集が開始されたのは、日本語の文字が使用できるようになった2002年9月以降のことです。現在では{{NUMBEROFARTICLES}}項目の記事が作成されており、各言語版の中でも規模の大きいものの一つになっています。ウィキペディア日本語版の歩みについては[[Wikipedia:発表]]をご参照ください。
 
ウィキペディアは誰もが無料で読むことができる百科事典です。それだけでなく、[[クリエイティブ・コモンズ|CC- BY-SA 3.0]]という[[コピーレフト]]な[[ライセンス]]([[GNU Free Documentation License|GFDL]]のライセンスを合わせて適用することも出来ます)の条件に基づいて改変、複製などの2次的利用をすることもできます。執筆者の[[Wikipedia:著作権|著作権]]を放棄しているわけではありませんが、記事をCC- BY-SA 3.0に基づいて改変することを認めているのです。
 
記事の引用については、著作権が放棄されているわけではありませんので、[[著作権法]]の認める範囲で行うことができます。引用の範囲を超える二次的利用はCC- BY-SA 3.0の規定に従うことが求められます(''詳しくは[[Wikipedia:ウィキペディアを引用する|ウィキペディアを引用する]]をご覧ください'')。
 
このように、執筆者が投稿するテキストはすべて自由な改変を認めることを条件として投稿しているため、他の参加者が記事の内容をチェックし、次から次へと加筆・修正することができます。ですから、最初は質の低い記事であっても、将来的には質も量も史上最大の百科事典へと成長する可能性があるのです。
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