「入道ヶ岳」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
編集の要約なし
7行目:
 
== 登山ルート ==
登山口は、[[宮妻渓谷]]、[[椿大神社]]、[[小岐須渓谷]](おぎすけいこく)の3箇所である。<BR>
それぞれ公共交通機関(バス)の便がある。バスの便は、[[四日市市]]または[[鈴鹿市]]のいずれかからである。<BR>
 
* [[鈴鹿市]]の[[椿大神社]]からは以下の3ルートある。
   
①北尾根<BR>
椿大神社から鍋川に沿って西に登っていくと10メータほどで右手に階段(椿大神社の御神事に使う道)が見えてくるここが北尾根道の入り口となる。最後の1/4ほどは、景色が良いゆるやかな道である。<BR>
②二本松尾根<BR>
上記①を通過後鍋川に沿ってさらに西に登ると左手に少し開けたところが見えてくるこの開けた方に進むのが二本松尾根ルートである。比較的なだらかで距離はあるが登りやすいビギナー向けのルートである。小学生なども良く遠足でこのルートを登っていた。ただし登山道の景色はあまりよくない<BR>
③井戸ヶ谷<BR>
②を超えそのまままっすぐ登るルートが井戸谷ルート<BR>
最初の1/3は植林地の中の登り、次の1/3は谷川に沿った登り(小さな滝がある)、最後の1/3は雑木林から笹の中の登りである。
最後の笹の中の登りは、急であるが、伊勢平野の眺めが良い<BR>
  
             
* [[四日市市]]の宮妻峡は以下の3ルートある
①宮妻ヒュッテ駐車場の西端から内部川を横切って入る入道ヶ岳新道ルートがある。初めは少し急であるが比較的登りやすく登山道も広葉樹が多く景色もほかのルートに比べて良い。<BR>
②宮妻林道を経由するルート(自動車は入れません)このルートはひたすら舗装された林道を歩き最終的に入道新道に入るルートである。ただし奥の宮近くが良く崩れるため補修工事が行われていることが多くお勧めできません。<BR>
③奥の谷からいわくら尾根を経由して登る<BR>
②の宮妻林道の途中を右に入り奥の谷に沿って登りいわくら尾根に出る。いわくら尾根を左折し入道ヶ岳に至る<BR>
 
* [[小岐須渓谷]]からは以下の4ルートある
37行目:
①の登山口から更に20分ほど歩くと池ヶ谷登山口に着く
前半は杉の植林地を歩き面白みは少ないが、後半は二次林の静かな谷に沿って登る雰囲気が良い道になる。
頂上と奥宮の中間のくぼ地に出る。<BR>
③松ヶ谷
②より数分間歩いて大石橋を渡った林道より入る。途中までは④と同じ道を行く
最後はいわくら尾根に出るが、尾根に直前はややガレているので注意が必要<BR>
④大岩谷
途中まで③と同じ。途中での分岐を左に取ると大岩谷に入る。白滝を過ぎ更に登ると大岩への分岐がある。
左への分岐を取ると大岩を経由して県境尾根に至るが、入道ヶ岳へは直進する。③と同様にいわくら尾根に出る
谷の南側の尾根を通りいわくら尾根に出る安定した道がある。<BR>
 
== 関連項目 ==