「稟議書」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
タグ: 2017年版ソースエディター
「稟議書」全体で百姓読みが定着しているのだから「ひんぎ」と「しょ」を合成しても意味がない
2行目:
 
[[Image:Official document (S39).jpg|thumb|right|250px|通商産業省で作成された稟議書(起案書)。最終的な決裁者である大臣に至るまで、多くの者が承認の印を押している。]]
'''稟議書'''(りんぎしょ、ひんぎしょ<ref group="注釈">[[広辞苑]]と[[大辞林]]における「稟議書」の読みは「りんぎしょ」。ただし[[広辞苑]]など各種国語辞典によれば、稟議を「りんぎ」とする読むのは「ひんぎ」の[[百姓読み|慣用読み]]とされている。</ref>)とは、稟議のために作られる[[文書]]のことである。
 
なお、[[官庁]]では起案書ということが多く、企業では稟議書のほか、起案書、立案書などということもある。