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が成り立つ、という形に述べることもある。これは[[命題関数]] ''P''(''x'') において自由変数 ''x'' が複数回現れるとき、命題 ''P''(''a'') に現れる ''a'' の一部をそれと等しいもので置き換えてもよいことを含意している。なんとなれば、全ての ''i'' について ''a''<sub>''i''</sub> = ''a'' で、いくつかの ''j'' について ''b''<sub>''j''</sub> = ''b'' かつそれ以外の ''j'' について ''b''<sub>''j''</sub> = ''a'' と置いてみるとよい。
 
== 算術 ==
初等・中等教育においては、上記3つの公理を「等式の性質」としてとらえ 反射性・対称性・推移性に、斉一性を加えた4つの性質を用いて、等式の操作を行う。