「ウァレリアヌス」の版間の差分

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| 各国語表記 = Valerianus
| 君主号 = ローマ皇帝
| 画像 = [[ファイル:AVValerianus AntgoninianusNy ValerianusCarlsberg Glyptotek IN3387.JPG|250px]]jpg
| 画像サイズ =
| 画像説明 = ウァレリアヌスが描かれた硬貨の頭像
| 在位 = [[253年]][[11月]]頃〜[[260年]]
| 戴冠日 =
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皇帝自身が敵国に捕らえられるなどという失態は、長いローマの歴史を通しても前代未聞の(この後にも11世紀の東ローマ皇帝[[ロマノス4世ディオゲネス]]しかいない)の事態であった。この事件は先の[[アブリットゥスの戦い]]と共に帝国の国力低下を象徴する出来事となり、以後ローマ世界は僭称皇帝の乱立・領土の分裂などでその混迷を一層深めてゆくこととなる。
[[ファイル:AV Antgoninianus Valerianus.JPG|サムネイル|ウァレリアヌスが描かれた硬貨]]
 
==関連項目==