「カスケード」の版間の差分
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[[画像:SumaRikyu Cascade.jpg|thumb|200px|カスケード([[須磨離宮公園]]の人工の連滝)]]
'''カスケード'''
さらにその派生として連続したもの、数珠つなぎになったものを意味する言葉として各分野で用いられる。[[日本語]]でのカスケードはこの派生用法が主である。
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* [[カスケード接続]] - 中間回路同士の縦続接続。[[ハブ (ネットワーク機器)|ネットワークハブ]]<!--スター型以外でもカスケードはできます-->、[[Programmable Interrupt Controller|割り込みコントローラ]]、[[オーディオミキサー|ミキサ]]、[[増幅器|アンプ]]などで使う。
* カスケード障害- (送電の[[電力網]]は、現在は近隣で相互に接続・補完し合っているが)一箇所の電力網が[[停電]]すると、接続している近隣の電力網の負荷も増え連動して停電してしまい、次から次へと停電地域が広がってしまう障害。
* [[カスケーディングスタイルシート]]の優先順位規則のひとつ。
* [[カスケード反応]] - 一つの反応([[化学反応]]など)からカスケード状に次々と反応が起こること。
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