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'''ボース粒子''' (ボースりゅうし、[[:en:Boson|Boson]]、{{IPA-en|bóʊsɑn}}('''ボゥソン''')) とは、[[量子力学]]において[[スピン角運動量]]の大きさに基づいて粒子を分類するときの呼称であり、<math>\hbar</math>の[[整数]]倍のスピンを伴う粒子の総称である。日本語では'''ボソン'''または'''ボゾン''' (Boson) とも呼ばれる。

その名称はインドの物理学者、'''[[サティエンドラ・ボース]]''' (Satyendra Nath Bose) に由来する。日本語では'''ボソン'''または'''ボゾン''' とも呼ばれる。
 
== 複数のボース粒子の系 ==