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1994(平成6)年愛媛大学名誉教授、同年4月から愛媛県調査役。
 
[[建設省]]、[[運輸省]]、[[国土庁]]などの委員として、あるいは愛媛県の設置する各種委員会・審議会等に委員として就任し、国土計画・地域計画づくり・[[四国]]開発・交通問題・[[本四架橋]]問題等に大学人としての立場から参画してきた。ざっくばらんな性格で、委員会の意見とりまとめ等にも手腕を発揮した。愛媛大学退官後も、県に調査役として招かれた。愛媛県当局との関係は深く、当時の[[伊賀貞雪]]知事の4選を目指す選挙戦に際し体制派(現職派)として現職(伊賀氏)応援に回った。結果は、伊賀氏は敗れ、[[加戸守行]]が新たに知事の座に就いたが、横山も2000年3月末で調査役を退いて愛媛県当局との関係は希薄になった。その後地域交流センターの顧問に就いている
 
愛媛県文化振興財団発行の『文化愛媛』編集委員長を長く務めている。
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== 著書 ==
;単著
*『香港工業化の研究』(文部省学術助成図書、大明堂、1969年)
*『首都』([[日本都市学会]]賞受賞、大明堂、1988年)
*『肱川一人と暮らし』(編著、愛媛県文化振興財団、1988年)
*『愛媛風土記』([[松友孟]]・[[影浦勉]]氏とともに監修、[[旺文社]]、1991年)
*『四国経済風土記』(1994年)
*『地域政策の課題』(大明堂、1994年)
*『愛媛・新風土記』(愛媛県文化振興財団、2000年)
;監修
*『愛媛風土記』([[松友孟]]・[[影浦勉]]氏とともに監修、)『愛媛風土記』[[旺文社]]、1991年)
;編著
*『肱川-人と暮らし』(編著、愛媛県文化振興財団、1988年)
 
:など。