「レイノー病」の版間の差分

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寒冷の刺激や精神的な[[ストレス (生体)|ストレス]]で四肢末梢部の小動脈に発作的に起こる[[けいれん|痙攣]]が原因だが、その「痙攣発作」がなぜ生じるかについての理由は不明である。「交感神経や副交感神経中枢の異常によるもの」と推定されている。
 
[[血管]]壁の反応性が亢進し、血管収縮による欠乏をきたすものと考えられている。原発性のものは、[[振動]](チェンソーなど)や低業務などにより[[発症]]することが知られている。しかしその頻度は低い。
二次性のものでは、なぜ、血管壁の反応性が亢進するのかは不明であるが、トロンボキサンA2,セロトニン、エンドセリン-1などの物質が関与していると推定されている。