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1929年、最後の改良型である「KH-70 装輪装軌併用式戦車」が開発された。エンジン出力は70馬力で、装輪時の最高速度は60 km/hまで向上した。
 
結局、装輪装軌併用式戦車の試みは、戦車の重量増大とともに、現実的ではなくなり、廃れていった。
 
‎チェコスロバキアにおける装輪装軌併用式戦車の開発計画は、後に、「中型複合突撃車」(Kombinovaný střední útočný、 KSU)計画へと発展して、1935年まで続き、「[[シュコダ S-III]] 戦車」と「[[タトラ T-III]] 戦車」が開発された。