「自機」の版間の差分

本来はシューティングゲーム字義的に始まる呼び方では、戦闘機や戦車など乗り物に対して呼ぶのべきだが普通、70年代後半からゲームプレイヤーのあいだったではすでにプレイヤーが操るキャラクターの代名詞となっており、『[[スーパーマリオブラザーズ]]』のように人間や動物のキャラクターを操る場合も習慣的に自機と呼ぶ人が多い。それに伴い、数え方も「1人、2人」や「1匹、2匹」ではなく「1機、2機」と呼ばれることが多い。<!--同様に、「ラウンド」「ステージ」などの、ゲーム進行上の一定の区切りは、「1面、2面」と呼ばれることが多い。これはいずれも、爆発的にヒットした古典ビデオゲーム「[[スペースインベーダー]]」の影響と思われる。-->