「退去強制」の版間の差分

編集の要約なし
m (外部リンクの修正 http:// -> https:// (archive.is) (Botによる編集))
編集の要約なし
 
{{Law}}
'''退去強制'''(たいきょきょうせい)とは、[[出入国管理及び難民認定法]](入管法)に定められた[[行政処分]]の一つで、日本に滞在している[[日本の外国人|外国人]]を強制的に日本から退去させることをいう。退去強制の処分に至るまでの調査・審理手続を含めて言うときは「退去強制手続」という。関係官庁内では「退去強制令書」を縮めて「退令(たいれい)」と略され、報道等では俗に「'''強制送還'''(きょうせいそうかん)」、「'''国外退去処分'''(こくがいたいきょしょぶん)」などの表現されもある。
 
なお、同法には日本国外の領域から日本に入国(正確には上陸)しようとして拒否される処分([[退去命令]]。略称・退命)があるが、退去強制とは趣旨・条項・罰則等が全く異なる別概念ものとされている。報道等ではこちらも「強制送還」、「国外退去」と表現することがあり、両者を混同して認識する例が少なくない。
 
== 退去強制事由 ==
#在留資格を取り消された者で、出国に必要な期間を経過して本邦に残留する者(2号の3)
#他の外国人に不正に上陸許可、在留資格の変更許可、在留期間の更新許可等を受けさせる目的で、文書等を偽造し、偽造文書等を行使、貸与等をした者(3号)
#本邦に在留する外国人([[仮上陸]]の許可、[[寄港地上陸]]の許可、[[通過上陸]]の許可、[[乗員上陸]]の許可又は[[遭難による上陸]]の許可を受けた者を除く。)で次に掲げる者(4号)
##資格外活動の禁止に違反して事業を運営する活動又は報酬を受ける活動を専ら行っていると明らかに認められる者(イ。人身取引等の被害者を除く。)
##在留期間の更新又は変更を受けないで在留期間を経過して本邦に在留する者(ロ。いわゆる[[不法滞在|オーバーステイ]]。入院等正当な理由がある場合を除く)
397

回編集