「Synchronous Digital Hierarchy」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
211.35.139.201 (会話) による ID:90443752 の版を取り消し
タグ: 取り消し
 
1行目:
{{出典の明記|date=2013年10月}}
{{IPstack}}
'''同期デジタル・ハイアラーキ'''([[英語]]:synchronous digital hierarchy、略称:'''SDH''')は、地域によって異なっていた[[Plesiochronous Digital Hierarchy|プレシオクロナス・デジタル・ハイアラーキ]](plesiochronous digital hierarchy、PDH)を世界的に統一する目的で、[[1988年]]に[[ITU-T]]が制定<ref>ITU G.783 : Characteristics of synchronous digital hierarchy (SDH) equipment functional blocks https://www.itu.int/rec/T-REC-G.783</ref>した。[[同期方式|同期]]網の構成である。Bellcore社によって提案され[[ANSI]](米国規格協会)で規格化された[[Synchronous Optical Network|SONET]](Synchronous Optical NETwork)を元にしているため、[https://dgpeople21.kr/ SONET]/SDHとも表記される。[https://www.storyhanja.co.kr/ SONET]とSDHは、伝送速度系列が違うなどいくつかの相違点がある。
 
== 特徴 ==
[[多重化]]は、ブロックフレームの周期を125μsに一定にして、内部の利用者データーの[[ペイロード (コンピュータ)|ペイロード]]の入れ物であるバーチャルコンテナ(VC : Virtual Container)の数を増やすことによって行われる。また、フレームには、バーチャルコンテナの他に網管理のためのセクションオーバーヘッド([https://www.eglskorea.kr/ SOH])(SOH)、[[周波数]]・[[位相]]同期のための管理ポインタ([[Https//www.supert.co.kr/|AUPTR]])(AUPTR)、各パスを識別するためのパスオーバーヘッド([https://www.innotech.kr/ POH])(POH)が付加される。
 
このようにして、次のような機能を実現している。