「チューペット」の版間の差分

チューチューと呼ばれる棒状の[[ポリエチレン]]製容器の中に[[清涼飲料水]]が詰められている商品である。1950年に清涼飲料水に物品税が課税されるとの噂が流れ、チューペットを取扱っていた駄菓子屋が凍らせてアイスキャンデーとして発売するようになった<ref>{{Cite web |date=2008-06-01 |url=httphttps://www.tbs.co.jp/gacchiri/archives/200806012008/10601.html |title=応援!日本経済 がっちりマンデー!! 駄菓子（儲）ビジネス |publisher=[[TBSテレビ]] |accessdate=20152022-0507-2114}}</ref>。物品税は導入されなかったが、凍らせて食べる方法が広く浸透した。くびれたところから二つに割って食べる方法は、前田産業が意図した方法ではなく、一部の消費者がやり始めた事が日本全国に広まったらしく<ref>[[2011年]][[8月2日]]放送『[[はなまるマーケット]]』</ref>、販売終了まで氷菓ではなく清涼飲料水として販売された。