「核小体」の版間の差分

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[[真核生物]]の rRNAはこれにRNAポリメラーゼIIIによって転写された5S RNAを加えた物。rRNAにリボソーム蛋白質が会合して形成されたリボソームは[[核膜孔]]を経て[[細胞質]]に運ばれ[[翻訳 (生物学)|翻訳]]装置として機能する。近年核細胞質間の輸送において核小体の機能が注目されている。
 
ガードンのアフリカツメガエルの未受精卵への小腸上皮細胞由来の核の移植実験で、由来核の特定の証明に使われた。核小体の数は遺伝的に決まっているため、核小体の数の異なる核を用いて実験を行えば、どちらの核に由来する細胞であるかを特定できる。なお、核小体が0個の形質は致死形質である
 
[[Category:細胞生物学|かくしようたい]]
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[[sr:Једарце]]
[[th:นิวคลีโอลัส]]
[[vi:Nhân tế bàoNhân_tế_bào]]