「超対称性粒子」の版間の差分

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CERNが掲載した最新の論文(2021)では、「超対称性粒子が、いかなる条件でも全く観察されなかった」ことを改めて報告した。<ref>{{Cite web|url=https://arxiv.org/pdf/2010.14293.pdf|title=Search for squarks and gluinos in final states with jets and missing transverse momentum using 139 fb−1 of √ 𝒔 =13 TeV 𝒑 𝒑 collision data with the ATLAS detector|accessdate=2021/01/18|publisher=arxiv}}</ref>
 
少なくとも、13TeVのエネルギーで探索できる領域までにはSUSY粒子が存在しないことが示唆された。仮にヒッグス粒子の超対称パートナーである「ヒグシーノ」が暗黒物質である場合、LHCの探索実験の死角に入りやすいとしている。<ref>{{Cite web |url=https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/ILC/pdf/siryo2401-4.pdf |title=250 GeV ILC の物理の意義 |access-date=}}</ref>
 
== 命名法 ==