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'''19世紀の哲学'''('''じゅうきゅうせいきのてつがく''')は、[[哲学史]]的に考察した場合、[[19世紀]]は[[デカルト]]や[[フランシス・ベーコン (哲学者)]]に始まる近代哲学が[[ドイツ観念論]]哲学において一つの臨界点に達したと同時に、[[マルクス主義]]、[[功利主義]]、[[実存主義]]、[[精神分析]]、[[プラグマティズム]]などが誕生・発達し、現代哲学の原点となった時期である。その一方で「[[イマヌエル・カント|カント]]に戻れ」をスローガンとして掲げる[[新カント派]]もドイツのアカデミズム哲学では一大潮流となる。
 
これらの思想的潮流の社会的背景としては[[フランス革命]]とその後の[[ナポレオン戦争]]や[[産業革命]]などにより、[[民主主義]]のイデオロギーが広く普及したことや、[[資本主義]]の勃興と[[帝国主義]]の拡大による様々な矛盾(貧困、過酷な労働、植民地支配、共同体の崩壊など)により、諸個人の関係や社会構造などが大きく変化したことが挙げられる。
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