「ミューオン触媒核融合」の版間の差分

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[[アーサー・C・クラーク]]の小説『[[2061年宇宙の旅]]』(『[[2001年宇宙の旅|2001年]]』『[[2010年宇宙の旅|2010年]]』の続編)では、ミューオン触媒核融合のエネルギーで推進剤を加速して噴射・推進する宇宙船が登場する。この「ミューオン駆動」の発明者は[[アンドレイ・サハロフ]]とされているが、彼は現実にミューオン触媒核融合にかかわる研究に取り組んでいた{{要出典|date = 2015年11月}}。
 
バンダイナムコゲームス(現[[バンダイナムコエンターテインメント|バンダイナムコエンターテイメント]])のフライトSLG「[[エースコンバットX スカイズ・オブ・デセプション]]」に登場する[[オーレリア連邦共和国]]は、将来のエネルギー源としてミューオン触媒核融合炉の研究を推進しており、その一環として首都グリズウォールに巨大シンクロトロン施設「アトモスリング」を建設している。劇中でオーレリアに侵攻した[[レサス民主共和国]]軍は、グリズウォール占領後、同地の拠点防衛用にアトモスリングを利用した荷電粒子砲「[[メソン・カノン]]」を建造した。
 
2018年9月にリリースされた{{仮リンク|Moe Fantasy|zh|幻萌网络}}の[[艦船擬人化]]海戦[[シミュレーションゲーム|SLG]]『[[蒼青のミラージュ]]』では、NeoForce母艦の機関としてミューオン触媒核融合炉が使用されている<ref>{{Cite web|url=https://neoforce.jp/world/world.html|title=蒼青のミラージュ 世界観|accessdate=2018-08-09|website=蒼青のミラージュ 世界観|language=ja}}</ref>。