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{{生物分類表
'''ヒルガオ科'''(Convolvulaceae)は[[双子葉植物]]の科で、[[ヒルガオ]]、[[アサガオ]]、[[サツマイモ]]などを含む。約50属1200種からなり、[[熱帯]]・[[亜熱帯]]を中心に世界的に分布する。日本には5属10種ほどが自生する。
| 色 =lightgreen
| 画像 =[[Image:Convolvulus arvensis.jpg|250px]]
| 画像キャプション =''Convolvulus arvensis''
| 名称 =ヒルガオ科
| 界 =[[植物界]] [[:en:Plantae|Plantae]]
| 門 =[[被子植物門]] [[:Magnoliophyta|Magnoliophyta]]
| 綱 =[[双子葉植物綱]] [[:en:Magnoliopsida|Magnoliopsida]]
| 亜綱 =[[キク亜綱]] [[:en:Asteridae|Asteridae]]
| 目 =[[ナス目]] [[:en:Solanales]]
| 科 =[[ヒルガオ科]] [[:en:Convolvulaceae|Convolvulaceae]]
| 下位分類名 =属
| 下位分類 =本文参照
| 英名 =morning glory family
}}
[[Image:Convolvulus arvensis flowerdiagram.png|thumb|''Convolvulus arvensis''の花式図]]
'''ヒルガオ科'''(Convolvulaceae) (Convolvulaceae) は[[双子葉植物]]の科で、[[ヒルガオ]]、[[アサガオ]]、[[サツマイモ]]などを含む。約50属1200種からなり、[[熱帯]]・[[亜熱帯]]を中心に世界的に分布する。日本には5属10種ほどが自生する。
 
[[草]]または[[低木]]で、大部分は[[つる性]]または茎が地面を這う。[[葉]]は互生。[[花]]は5または4数、[[花弁]]は合生してラッパ状になり、1日でしぼむものが多い。[[子房上位]]。[[がく]]は花後も残る。[[果実]]はさく果または液果で、大きい[[種子]]([[胚乳]]はない)を含む。
 
経済的に最も重要なのはサツマイモで、ほかに茎葉を食用にする[[ヨウサイ]]などがある。
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[[ネナシカズラ]]属は[[寄生植物]]で、農業に被害を及ぼすこともある。
 
{{Commonscat|Convolvulaceae}}
{{wikispecies|Convolvulaceae}}
 
[[Category:ナス目|ひるかおか]]
[[Category:ヒルガオ科|*]]
[[Category:植物分類|ひるかおか]]
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[[da:Snerle-familien]]
[[de:Windengewächse]]
[[en:Convolvulaceae]]
[[es:Convolvulaceae]]
[[eo:Konvolvulacoj]]