「忍風戦隊ハリケンジャー」の版間の差分

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;天空忍者シュリケンジャー - 声:[[松野太紀]]/スーツアクター:[[三村幸司]]
:「御前様」直属の緑色の忍者。英語交じりの変な口調でしゃべる。ここ一番ではプロテクターを脱ぎ捨てマスクを変形させ、「'''ファイヤーモード'''」というパワーアップモードになる(なぜか口調も江戸っ子風に変化)。「ニンジャ・オブ・ニンジャ」の自称通り、その実力はハリケンジャー、ゴウライジャーを凌ぐ。特技は変装で、その辺にいた人間に早変わりするなど朝飯前。別名「千の顔を持つ男」。後述の様々な変装態の他、鷹介、吼太、一甲に化けたこともある。素顔は一切見せない。ハリケンレッド同様に空忍科特有の技も使うことから、無限斎はその正体を、10年前に突如失踪した忍風館・空忍科の「ハリケンジャーに一番近かった男」ではないかと推測しており、おぼろと顔見知りであった可能性が示唆されている。野球をベースにした攻撃スタイルが特徴。
:49話にて死亡したような描写(メカごと爆発。)があり、その後も本編では実質再登場はしない。
:49話にて死亡したような描写(メカごと爆発。)があり、その後も本編では実質再登場はしない。(が、その後に出たVシネマ「[[スーパー戦隊Vシネマ#爆竜戦隊アバレンジャー VS ハリケンジャー|爆竜戦隊アバレンジャー VS ハリケンジャー]]」では再登場を果たした。そのため、未だにファンの間では彼の生死が議論される事がある。そもそもこのVシネマシリーズは[[パラレルワールド]]的な側面が強いとは言え、このシリーズの他作品においては、番組本編にて死亡したはずのキャラクターや起動不能になったはずのメカが再登場する際には、かなりこじつけに近い無理の有る理屈ではあっても「あの時、実は死ななかった。」(特に敵キャラに多い。)や「~~の力で一時的に復活した。」(「[[スーパー戦隊Vシネマ#特捜戦隊デカレンジャー VS アバレンジャー|特捜戦隊デカレンジャー VS アバレンジャー]]」でのアバレキラー。)や「時空を超えて過去からタイムワープした。」(「[[スーパー戦隊Vシネマ#未来戦隊タイムレンジャー VS ゴーゴーファイブ|未来戦隊タイムレンジャー VS ゴーゴーファイブ]]」でのビクトリーロボ。)等の理由付けが必ず為されて来たのに対し、シュリケンジャーの再登場に際しては何の理由付けも為されなかった。また、上記の通り、死亡の瞬間が直接描写された訳で無かったため、退場劇の「解釈」の仕方によってはストーリーは矛盾していないと言えなくも無い。)
 
==== 装備品 ====