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'''ヘクシャー=オリーンの定理''' (へくしゃー=おりーんのていり、[[英語|英]]: The Heckscher-Ohlin theorem) は、国はその国に豊富にある生産要素を集約的に用いて生産される財を輸出し、その国に希少な生産要素を集約的に用いて生産される財を輸入するという理論的結果のこと<ref name=:1>伊東光晴編『岩波現代経済学辞典』2046頁の「ヘクシャー=オリーンの定理」。</ref><ref name=dear>Deardorff, A., [http://www-personal.umich.edu/~alandear/glossary/h.html#HOTheorem Deardorffs' Glossary of International Economics: Heckscher-Ohlin Theorem], 2021年9月25日閲覧。</ref>。[[スウェーデン]]の[[経済学者]][[エリ・ヘクシャー]]と[[ベルティル・オリーン]]が示した<ref name=":1" />。
== 概要 ==
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