「口蓋帆」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
Family27390 (会話 | 投稿記録) 編集の要約なし タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 改良版モバイル編集 |
m 鼻腔共鳴について タグ: ビジュアルエディター モバイル編集 モバイルウェブ編集 改良版モバイル編集 |
||
5行目:
[[音声学]]において口蓋帆が上がって呼気が口腔のみへ流れてできる音を[[口音]]と言う。また口腔内の[[調音]]器官で閉鎖が形成されると同時に、口蓋帆が下がって鼻腔へと呼気が送られてできる音を[[鼻音]]と言う。また鼻音以外の音を調音しているときに口蓋帆が下がって鼻腔へ呼気が流れることは[[鼻音化]]と言う。[[母音]]であれば[[鼻母音]]と言う。
口蓋帆が上がり咽頭壁を閉じようとするときその咽頭壁にあるヒダと接触し共鳴が起こることによって声帯による喉頭原音より1オクターブ高い音声が加わる。第二フォルマントとして聞こえる。その咽頭壁にあるヒダの耳管への通り道を開く作用を口蓋帆張筋が持っている。
<!-- == 脚注 ==
10 ⟶ 12行目:
{{Reflist}} -->
口蓋帆張筋
<nowiki>https://funatoya.com/funatoka/anatomy/A05/A05_2.html#A05_2_01_103</nowiki>
== 参考文献 == <!-- {{Cite book}} --> <!-- {{Cite journal}} -->
{{節スタブ}}
|