「ピタゴラスコンマ」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
Kagefumimaru (会話 | 投稿記録) タグ: 取り消し 差し戻し済み |
m編集の要約なし タグ: 手動差し戻し |
||
7行目:
ピタゴラス音律における[[減二度]]はリンマとアポトメの差と定義される。これはピタゴラスコンマの逆に一致し、下向きのピタゴラスコンマと見なすことができ(例:C{{Music|#}} から D{{Music|b}})、約−23.46コンマである。
中国の伝統音楽の用語である[[三分損益法]]で言えば、[[十二律]]の基準音である黄鐘と、そこから三分損益法によって得た仲呂(12番目の音)を三分益一して求めた13番目に当たる音([[前漢|前漢時代]]の[[京房]]の[[六十律]]で言うところの「執始」)との差に相当する。
== 導出 ==
|