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2006年12月15日 (金) 10:42時点における版
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栗花落
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2006年12月15日 (金) 10:49時点における版
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栗花落
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1行目:
'''来迎
図
'''(らいごう
ず
)とは、紫雲に乗った[[阿弥陀如来]]
(西方浄土の王)
が、[[臨終]]に際した人間を[[浄土]]に迎える為に、[[観音菩薩]]・[[勢至菩薩]]を脇侍に従え、天人を引き連れてやってくる
ことをいう。その
様を描いた図柄
を'''来迎図'''(らいごうず)という
。
「阿弥陀如来を信じていれば、臨終に際して阿弥陀如来が極楽に導いてくれる」という[[阿弥陀信仰]]が平安中期に生まれ、多くの来迎図が描かれた。雲の上で立ち、合掌しているのが観音菩薩。蓮台(蓮の形の台座)を持っているのが勢至菩薩。