「犀川白鳥湖」の版間の差分

'''犀川白鳥湖'''（さいがわはくちょうこ）は、[[長野県]][[安曇野市]]豊科地域（旧[[南安曇郡]][[豊科町]]）にある、[[犀川]]を塞き止めて造られた人工の[[湖]]である。別名「'''犀川ダム湖'''」とも呼ばれる。

毎年年明け１０月から４月に何百かけて最大1000羽もの[[白鳥]]が飛来することで有名である。

* [[2006年]][[7月17日]]から[[7月19日|19日]]にかけて長野県全域で降り続いた大雨（[[平成18年7月豪雨]]）により犀川が増水し白鳥湖周辺が水没。8月の初めには水量がは落ち着いたが、障害者用の駐車スペースは流失。場や駐車場に向かう道もが流失してしまい、付近の川の流れ現在は完全に変わってしまっている立入禁止。国と県・市は今年11月から復旧工事を行って中で来年春までには元完了予定。今シーズンは観光客に戻すとしているがは約5kmほど下流で、今冬の同じく白鳥の飛来に影響が出地として知られるの'''御宝田遊水地（ごほうでは、と言われんゆうすいち）'''へ行くように案内している。