「婦人民主クラブ」の版間の差分

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'''婦人民主クラブ(再建)'''(ふじんみんしゅくらぶ(さいけん))とは、[[日本]]の[[女性]]で構成する団体。略称'''婦民(再建)'''。
 
[[1946年]]、[[宮本百合子]]、[[佐多稲子]]、[[山室民子]]らによって[[婦人民主クラブ]]結成。
 
第24回大会で、[[新左翼]]への対応を巡り主流派・反主流派に分裂。新左翼不支持を表明したことにより除名処分を受け、解散させられた反主流派22支部会員が集まって[[1986年]]に「婦人民主クラブ再建連絡会」が結成された。後に「婦人民主クラブ(再建)」と改称。一方主流派(後の「ふぇみん・婦人民主クラブ」)は長らく[[佐多稲子]]が会長を務めた。また主流派から[[中核派]]系と言われる「婦人民主クラブ全国協議会」が分裂する。
 
[[2006年]]11月に行われた全国大会で、名称を「婦人民主クラブ」に改称する(「(再建)」を取る)ことを決めたと、2006年11月15日に[[日本共産党]][[機関紙]][[しんぶん赤旗]]が報じた。改称日は未定である
 
==団体データ==