「方向舵」の版間の差分

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→‎関連項目: -il 一般的な舵であったため
→‎左への首振りのしかた: スピンの危険について言及
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#重心まわりに、上から見て反時計回りのモーメントが生じ、左へ機首を振る。
 
飛行機は、首を振るだけでは機体を上から見て進行方向に対して斜めになるだけ(スベるキッド状態)で旋回できず、さらには抗力が増すことで速度が低下する(実際は僅かに旋回もする)。また、過度なラダー操作はスピンに陥る危険を伴うので、旋回するためにはラダー操作と同時にエルロン操作で機体をバンクさせる必要がある。
 
== 関連項目 ==