「火災報知機」の版間の差分

==自動火災報知設備について==
[[消防法]]により、一定面積以上の建物や重要文化財などのある防火対象物には自動火災報知設備の設置が義務付けらている。
炎の熱や煙を感知する感知器のほか、その信号を受信してベルなどを鳴らす信号に変える[[受信器]]・[[押ボタン]]で火災信号を送る[[発信器]]・火災信号を受信して鳴動する[[ベル]]音響装置・消火栓へ高圧の水を送る消火[[ポンプ非常放送]]装置などで構成されている場合が多い。中には屋内[[消火栓]]や[[シャッター]][[防火]]などと連動するものもある。
 
感知器もドーナツ程度の大きさのスポット型のほか配線状の長い管式のもの(分布型)など用途や面積に応じて幾つかの種類が存在する。熱感知器は温度の変化に反応する差動式と一定の温度で金属片が反応する定温式があり、設置場所に応じて使い分ける。煙感知器は光電式が主流である。
 
*設置工事および点検整備には[[消防設備士]]の[[国家資格]]が必要であり、点検周期は法令で規定されている。
*通常はAC100V[[商用電源]]で動作するが、不意の[[停電]]に備えるべく自動火災報知設備には[[蓄電池]]が装備されている。
*消火ポンプの非常用[[電源]]として非常用予備[[発電装置]]を使用する場合も少なくない。
 
 
==外部リンク==
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