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'''小林流'''(ショウリンリュウ)は、[[空手道]]の流派のひとつ。
沖縄空手道三大流派([[剛柔流]]、[[上地流]]、小林流)のひとつで、[[1933年]]に[[知花朝信]]が命名して、[[1948年]]に沖縄小林流空手道協会を結成した。首里手の流れを引き、沖縄は元より海外にも道場がある。
 
'''小林流'''(コバヤシリュウ)は、[[囲碁]]の[[布石]]法のひとつ。
[[小林光一]]が愛用して、この名で知られるようになった。
黒番のときに、アキスミを星と小目に打ち、シマリを打たずに、相手の星にカカリを打ち受けさせ、辺の星に展開するのがそれである。
以降、小目にかからせて打つところに特徴がある。
三連星や中国流より、スピード重視の布石。
 
==関連事項==