ある日モテ期がやってきた

ある日モテ期がやってきた』(原題: She's Out of My League)は、2010年アメリカラブコメディ映画ジェイ・バルチェルの初主演作品である。日本ではビデオスルーとして、2011年1月28日DVDが発売された。

ある日モテ期がやってきた
She's Out of My League
監督 ジム・フィールド・スミス
脚本 ショーン・アンダース
ジョン・モリス
製作 ジミー・ミラー
デヴィッド・ハウスホルター
製作総指揮 ジョージ・ゲイティンズ
出演者 ジェイ・バルチェル
アリス・イヴ
音楽 マイケル・アンドリュース
ディーヴァ・アンダーソン
撮影 ジム・デノールト
編集 ダン・シャーク
製作会社 ドリームワークス
配給 アメリカ合衆国の旗 パラマウント映画
日本の旗 角川映画
公開 アメリカ合衆国の旗 2010年3月12日
日本の旗 劇場未公開
上映時間 104分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
ウクライナ語
製作費 $20,000,000[1]
興行収入 $49,219,151[2]
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ストーリー 編集

冴えない空港職員・カーク(ジェイ・バルチェル)は忘れ物を届けたことをきっかけに完璧な美女・モリー(アリス・イヴ)と付き合うことに。 しかし、自分に自信のない彼は彼女の愛情を素直に受け入れられず…

キャスト 編集

役名 俳優 日本語吹替
カーク・ケトナー ジェイ・バルチェル 山口登
モリー・マクレイッシュ アリス・イヴ 斉藤梨絵
ステイナー/ウェンデル T・J・ミラー 北沢力
ジャック マイク・ヴォーゲル 小松史法
デヴォン ネイト・トレンス 斉藤瑞樹
マーニー リンゼイ・スローン 岡村明美
ディラン カイル・ボーンハイマー 遠藤純一
デビー ジェシカ・セント・クレア 永吉ユカ
パティ クリステン・リッター うえだ星子
フラー アンドリュー・デイリー 水内清光
カークの父親 アダム・ルフェーヴル 楠見尚己
カークの母親 デブラ・ジョー・ラップ 定岡小百合
ウェンディ ジャシカ・ニコル 田中晶子
カム ジェフ・スタルツ 志村知幸

評価 編集

この映画は賛否両論を巻き起こし、Metacritic に投稿された28の評価を総合した点は47点であった一方[3]Rotten Tomatoesに投稿された121の評価が下した"Rotten"度は57%だった。Rotten Tomatoesに投稿された評価の大多数は、「この映画はユーモアや洞察力に満ちてはいるが、下品で漫画っぽいところが多すぎる」という点で一致していた[4]

脚注 編集

  1. ^ Vancheri, Barbara (2010年3月12日). “Producer Jimmy Miller's local ties give hometown flavor to 'She's Out of My League'”. Pittsburgh Post-Gazette. http://www.post-gazette.com/pg/10071/1042139-60.stm 
  2. ^ She's Out of My League - Box Office Data, Movie News, Cast Information”. The Numbers. 2010年9月12日閲覧。
  3. ^ She's Out of My League Reviews, Ratings, Credits, and More at Metacritic”. Metacritic.com (2009年12月17日). 2010年9月12日閲覧。
  4. ^ ある日モテ期がやってきた - Rotten Tomatoes(英語)

外部リンク 編集