アウグスト・ミカエリス
ドイツの化学者
アウグスト・ミカエリス(August Michaelis, 1847年12月26日 - 1916年1月31日 )は、ドイツの化学者である。ミカエリス・アルブーゾフ反応の発見で知られる。
| アウグスト・ミカエリス | |
|---|---|
 | |
| 生誕 |
1847年12月26日.svg){kind=small} ドイツ連邦ニーダーザクセン州Bierbergen（現在のホーエンハーメルンの一部） |
| 死没 |
1916年1月31日（68歳）.svg){kind=small} ドイツ帝国ロストック |
| 国籍 | ドイツ |
| 研究機関 |
カールスルーエ大学 アーヘン工科大学 ロストック大学 |
| 出身校 |
ゲッティンゲン大学 イェーナ大学 |
| 博士課程 指導教員 | ヨハン・ゴイター |
| 主な業績 | ミカエリス・アルブーゾフ反応 |
| プロジェクト:人物伝 | |
ニーダーザクセン州生まれ。ゲッティンゲン大学とイェーナ大学で学び、1876年にカールスルーエ大学、1880年にアーヘン工科大学、1890年にロストック大学で化学の教授となった。1880年コテニウス・メダル受賞。
業績 編集
- Repetitorium und Examinatorium der Chemie . Laupp, Tübingen 1850 Digital edition by the University and State Library Düsseldorf
出典 編集
- Wichelhaus, H. (1916). “August Michaelis”. Berichte der deutschen chemischen Gesellschaft 49 (1): 468–472. doi:10.1002/cber.19160490149.
- “Streiflichter aus der Geschichte der Chemie in Rostock”. 2007年6月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年9月10日閲覧。