FM NORTH WAVE

日本の北海道にあるFM放送局

株式会社FM NORTH WAVE(エフエムノースウェーブ)は、北海道放送対象地域として超短波放送(FM放送)をする特定地上基幹放送事業者である。愛称はNORTH WAVEコールサインはJOPV-FM。JAPAN FM LEAGUE加盟局。ステーションコンセプトは「One Groove One Nation -時代や国境や人種を超えて音楽でつながる。ひとつになる。」[3]

株式会社FM NORTH WAVE
FM NORTH WAVE CO.,LTD
FM NORTH WAVE本社が入居する新北海道ビル
種類 株式会社
略称 NORTH WAVE
本社所在地 日本の旗 日本
060-8557
北海道札幌市北区北7条西4丁目3番地1
新北海道ビル
北緯43度4分9.18秒 東経141度20分55.95秒 / 北緯43.0692167度 東経141.3488750度 / 43.0692167; 141.3488750座標: 北緯43度4分9.18秒 東経141度20分55.95秒 / 北緯43.0692167度 東経141.3488750度 / 43.0692167; 141.3488750
設立 1992年9月14日
業種 情報・通信業
法人番号 8430001002622 ウィキデータを編集
事業内容 超短波ラジオによる一般放送および広告放送
放送番組の制作および販売、他
代表者 代表取締役社長 飯盛真希 取締役会長 木下勝寿
資本金 1000万円
純利益 △1億2918万8000円
(2022年2月期)[1]
総資産 2億1828万9000円
(2022年2月28日現在)[1]
決算期 2月末日
主要株主 北の達人コーポレーション 72.8%他
(2021年4月1日現在)[2]
外部リンク https://www.fmnorth.co.jp/
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FM NORTH WAVE
FM NORTH WAVE CO.,LTD
放送対象地域 北海道
系列 JFL
略称 -
愛称 NORTH WAVE
コールサイン JOPV-FM
開局日 1993年8月1日
本社 060-8557
北海道札幌市北区北7条西4丁目
新北海道ビル
演奏所 本社と同じ
親局 / 出力 札幌 82.5MHz / 5kW
主な中継局
公式サイト https://www.fmnorth.co.jp/
特記事項:一部地域で送信所の未整備地域あり
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会社概要 編集

概要 編集

コミュニティFMも含めたラジオ、テレビを通じて札幌市北区から放送する最初かつ唯一の放送局である。民放ラジオ局では、道内では4局目、FMに限ればエフエム北海道(AIR-G')以来11年ぶり2局目だった。

開局当初は中堅ゼネコン「地崎工業(現・岩田地崎建設)」や(JFL幹事局であるJ-WAVEの開局にも関与した)セゾングループが主な株主となり[4]、その他毎日新聞社北海道文化放送(UHB・北海道新聞/フジテレビ系列[注 1])も設立に関与した。開局にあたっては北海道通信社が設立した「エフエムニュー北海道」と免許申請を争った経緯もあった。同様に地崎工業が大株主であった北海道テレビ放送(HTB・朝日新聞/テレビ朝日系[注 1])とは、『TV-north』をHTBとノースウェーブで同時放送したり、HTB主催のスノーボードイベント『TOYOTA BIG AIR』の中継レポートをノースウェーブで放送する等、関係があった。

開局から数年で営業黒字を計上したが、スタジオ設備や送信所・中継局を大量に開局したことなどの初期投資による累積赤字が課題となっていた。1990年代末より地崎工業の経営不安説が流れると、道内経済誌などで売却話が盛んに報道された[注 2]。その地崎工業が2004年平成16年)に実際に事実上破綻をすると、FMノースウェーブも2004年(平成16年)3月期末で約7億6000万円の債務超過が問題となった。

再建にあたっては、会社の売却先として道内発祥のゲーム会社「ハドソン2012年(平成24年)にコナミデジタルエンタテインメントに吸収)」や道内民放テレビ局などが候補に上がったものの条件面で折り合わなかったとされ、最終的には2004年(平成16年)11月に北海道の第三セクター北海道空港新千歳空港ターミナルビル運営会社)」のグループ会社「HKIアクシス」(札幌市)へ売却された[4]。HKIアクシスは2010年(平成22年)10月に「えんれいしゃ」に社名変更した[5]

2021年令和3年)2月、札幌市に本社を置く通信販売会社北の達人コーポレーションは、えんれいしゃが所有する当社株式全部の譲渡を2021年(令和3年)3月31日付けで受け、当社を連結子会社にすると発表した[6]

特色 編集

開局当初より他のJFL系FM局と同様に、音楽番組中心の編成となっている。選曲は概ね1970年代以降の洋楽が中心であるが、国内の若手ミュージシャンを積極的にDJとして起用するなど、最新の邦楽にも力を入れている。トークを最小限に留めじっくり音楽を聴かせる番組も多く、根強いファンが多い。

また、日曜から月曜にかけての深夜も含めて24時間放送を実施している[注 3] が、不定期に放送が休止される場合がある[注 4]

JFL系では初めて、地方AM局で主流としているアニメソング(アニソン)を主体にしたアニラジ番組として『Anison-R』を開始した[注 5]

在道ラジオ放送局で唯一、自社制作によるスポーツ中継を行った実績が無い[注 6]

radikoでの道内向け同時再送信・radikoプレミアムでの全国向け再送信は2015年7月30日より開始。これは道内民放ラジオ局で最後、およびJFL系でも最後だった。[7][8] radiko参入までは、インターネットでは長らくLISMO WAVEのみでの提供であったが、LISMO WAVEは2019年9月30日に終了した。

資本構成 編集

企業・団体の名称、個人の肩書は当時のもの。出典:[9][10][11][12]

2016年3月31日 編集

資本金 発行済株式総数 株主数
1000万円 6,369.6株 28
株主 株式数 比率
えんれいしゃ 4,486.8株 70.44%
十勝毎日新聞社 0,308.0株 04.83%
北洋銀行 0,290.0株 04.55%
北海道ガス 0,148.0株 02.32%
北海道銀行 0,124.0株 01.94%

過去の資本構成 編集

沿革 編集

  • 1992年平成4年)
    • 7月21日 - ラジオ予備免許。
    • 9月14日 - 株式会社エフエム・ノースウェーブ設立[15]
  • 1993年(平成5年)
    • 6月9日 - 試験放送を開始、当初は1日4時間で音楽とジングルのみを放送[4]
    • 8月1日 - 全国41番目、北海道2番目の民放FM局として0:00より本放送開始。開局当初の送信所・中継局は札幌・札幌大通・小樽・函館・旭川[4]
    • 12月 - 帯広・釧路中継局開局[4]
  • 1994年(平成6年)
    • 7月30日-8月15日 - 初の全道キャラバン企画「JOY CRUISING'94」を実施[4]
    • 10月1日 - JAPAN FM LEAGUE結成、同ネットワークの加盟局となる[4]
  • 1995年(平成7年)10月6日 - 北海道テレビ放送(HTB)と同時放送番組「TV-north」放送開始[4]
  • 1997年(平成9年)9月 - インディーズレーベル「MOON TRAX」を設立、洋楽コンピレーションアルバムを複数制作した[4]
  • 2001年(平成13年) - 札幌地区の聴取率調査で、20-30代女性の部門でトップとなる。
  • 2003年(平成15年)
  • 2005年(平成17年) - エフエム北海道との共同イベント「FM.W05」開催(2006年(平成18年)、2007年(平成19年)も開催)。
  • 2011年(平成23年)
    • 1月26日 - LISMO WAVEでのサイマル配信を開始。
    • 4月 - チアラジ!〜Cheers Radio〜放送開始と同時に、USTREAMでの配信を開始[注 7]
    • 12月1日 - 公式USTREAMチャンネル「FM FORTH WAVE USTREAM CHANNEL」開始[注 8]
  • 2015年(平成27年)7月30日 - radikoでのサイマル配信を開始[7][8]
  • 2023年令和5年)8月1日 - 株式会社FM NORTH WAVEに商号変更[16]。同日、開局30周年を記念した18時間の特別番組「開局30周年記念特番 【ONE GROOVE ONE NATION】」を放送[17]

中継局 編集

 
札幌大通中継局があるさっぽろテレビ塔
  • 北見(網走)地区、檜山・留萌・宗谷・根室・日高管内の多くで基幹局及び中継局が未整備のため、受信が不可能。室蘭地区は基幹局が未開局だが、コミュニティFM放送室蘭まちづくり放送」(FMびゅー)・「だて観光協会」(wi-radio)が一部時間帯に限って当局の番組をCS経由で再送信しており、室蘭市・伊達市・豊浦町・壮瞥町・洞爺湖町の一部周辺での聴取は可能。
  • 直接受信出来ない地域では、radikoによる聴取が可能(道内は無料。道外は有料「radikoプレミアム」への入会必要)。
  • 送信所・中継局はいずれも北海道文化放送(UHB)など既存放送局の施設を使用しており、単独の送信施設はない。
地区 中継局 周波数 出力 備考
札幌 札幌 82.5 MHz 5 kW[18] UHB・AIR-G'と併設
札幌大通 77.2 MHz 15 W[19] AIR-G'と併設
小樽 79.5 MHz 100 W[20] 垂直偏波
NHK札幌(テレビ、FM)・AIR-G'と併設
旭川 旭川 79.8 MHz 500 W[21] AIR-G'と併設
かつてはUHBのアナログ放送設備も併設していた。
函館 函館 79.4 MHz 250 W[22] UHB・AIR-G'と併設
帯広 帯広 82.1 MHz 250 W[23] UHB・HBC・AIR-G'と併設
釧路 釧路 80.7 MHz 250 W[24] AIR-G'と併設
かつてはUHBのアナログ放送設備も併設していた。

ケーブルテレビ・有線放送による配信 編集

直接受信が不可能な地域も含め、以下のケーブルテレビ局や有線放送で受信可能。

有線放送 編集

サイマル放送 編集

  • 全国 - radiko.jpプレミアム(2015年7月30日 - )[8]
  • 北海道内 - radiko.jp(2015年7月30日 - )[8]
過去
  • 全国 - LISMO WAVE(2011年1月26日 - 2019年9月30日)

スタジオ・中継車 編集

本社スタジオ 編集

  • Aスタジオ・Bスタジオ:生放送用
  • Cスタジオ:録音用
  • Dスタジオ:ワンマンDJ・編集用

サテライトスタジオ(過去) 編集

中継車 編集

中継車にはワイド番組ごとにリポーター(グルーブバス時代には「クルーズDJ」と呼ばれていた)が乗車し、主に生放送中に札幌市内でのリポートに使われている。

かつては平日・土曜の日中及び日曜午前のワイド番組でレポートを入れていたが、現在は土曜午後の『ステドラ! ~STATION DRIVE SATURDAY~』を除くと主に平日のワイド番組において不定期でスポンサー先からの中継を行うのみにとどまっている。

毎年夏には「全道キャラバン」と題し、番組DJも乗車して道内主要都市に出張している(2020年、2021年は中止)。なお、2019年は全道トヨペット店とのタイアップでトヨタ・マークX[27]、2022年はヘアアイロン「SALONMOON」とのタイアップで「サロンムーン号」としてスバル・フォレスターを期間限定で運行した[28]

キャッチコピー 編集

  • One Groove One Nation(開局時、ステーションコンセプト)[4] - 音楽のリズムを溝に例えた「Groove」を用い、良い音楽を聞くと世代も人種もすべてを超え一つの国が出来るという思いを込めた[29]。また2022年時点では「時代や国境や人種を超えて音楽でつながりひとつになる」といった意味としている[30]
  • Power North(1998年、5周年記念) - 厳しい世紀末をリスナーとともに乗り越え元気に明るく21世紀を迎える思いを込めた[4]
  • It's Simple(2003年、10周年記念) - 機能性と信頼性を重視したシンプルな新編成をイメージした[4]
  • Keep On Groovin'(2013年、20周年記念) - 「いい音楽を届け続ける」という原点に立ち返る思いを込めた[4]
  • HAPPINESS RADIO STATION(2018年、25周年記念) - 「音楽のある幸せな時間」をリスナーに届ける思いを込めた[4]

TIME PASSAGE 編集

  • タイムテーブルに記載されているTIME PASSAGE(タイム・パッセージ)の時間は、正時前59分40秒から音楽に乗せて、アナウンスで正時を知らせる。
  • スポンサーがある場合はCMを流し(または10~20秒のCMメッセージが前倒しで、アナウンスと同じBGMに乗る形で)、正時前59分45秒より「Brought to you by(スポンサー名)」「○○(コーポレートステートメント付きスポンサー名)が午前/午後○時をお知らせします」「The time is coming upon - ○ A.M./P.M.」と、各社任意のBGMに乗せてアナウンスされる。
  • スポンサーがない場合は基本のBGMに乗せて「NorthWave 82.5 Time Passage」と歌われ、「Coming up - ○ o'clock A.M./P.M. from NorthWave」と全て英語でアナウンスされる。
  • なお、2018年4月現在使用されているBGMは2代目のものだが、朝6時のものに限り開局当初からのものが使用されている。
  • 基本的に毎日、6時から24時まで放送されている。5時や25時(「TRANSIT NIGHT」または放送休止前後)および金曜日17時から20時(「START LINE」番組中と終了直後)の正時の知らせはない。
  • 日曜を除き、25時はTIME PASSAGEの代わりに「One Groove One Nation 82.5 NorthWave」というジングルが流れる。

INFORMATION 編集

  • WEATHER INFORMATION : 「FM NORTHWAVE, WEATHER INFORMATION」のサウンドロゴの後、番組DJが天気予報を伝える。
  • TRAFFIC INFORMATION : 「FM NORTHWAVE, TRAFFIC INFORMATION」のサウンドロゴの後、日本道路交通情報センターの担当者が交通情報を伝える。
  • FLIGHT INFORMATION : 新千歳空港インフォメーションセンターから担当者が空席情報や道外空港の天候を伝える。
    • 現在自社制作のHEAD LINE NEWSは放送していないが、平日朝の生ワイド番組「KAT’S IN THE MORNING」で毎時1回(計3回)のニュースコーナー「NEWS & SPORTS HEADLINE」を放送している。
    • 開局時からのサウンドロゴおよびBGMが改められ、「FM NORTHWAVE」が頭に付けられるようになった。
    • スポンサーがある場合、各サウンドロゴの後、「Brought to you by (企業名)」のナレーションが入る。
    • 放送時刻はタイムテーブルやホームページの番組表に掲載されている。

過去 編集

  • HEAD LINE NEWS:番組DJによりニュースが読まれる。ニュースの前に「○○新聞によると、・・・」の前置きが入る。
    • 番組内の場合、番組担当DJが最初に「HEAD LINE NEWS(WEATHER INFORMATION、TRAFFIC INFORMATION)、○○さん(担当者)です」と言ってサウンドロゴが入る(楽曲からそのままサウンドロゴが流れる場合もある)。
    • 1990年代末にはインフォメーションDJ(アナウンサー)を廃止し、「HEAD LINE NEWS」と「WEATHER INFORMATION」は番組DJが読み上げるようになった。
    • 2006年10月から2010年頃までは再びインフォメーションDJにより情報が伝えられていた。ただしこの期間も「WEATHER INFORMATION」のみ番組によってはDJが読む場合もあった。
    • 以前は成田寿美子ら契約社員のインフォメーションDJもいたが、後に札幌のプロダクションに所属するフリーアナウンサーを起用した。
    • インフォメーションDJ担当者の中には増田佳織のように後に番組DJとなるものもいた。
    • なお「HEAD LINE NEWS」初代BGMは「DJ TETSUYA,REQUEST MASTER」木曜の「リクマス勝手にニュース」、「STATION DRIVE SATURDAY」の1コーナー「ステドラヘッドライン」で利用されたこともある。
    • 2019年7月 - 2023年3月、金曜日16:30-20:00にJ-WAVEの生ワイド番組が同時放送となり、同局制作のWEATHER INFORMATION、TRAFFIC INFORMATIONについても関東地方の情報を差し替えずに放送していた。自社制作の「HEAD LINE NEWS」取りやめ後も金曜18時のみJ-WAVEからネット受けしていた。

現在放送中の番組 編集

2023年10月現在(公式サイトのタイムテーブルに基づく。)
◆:J-WAVE発のネット番組
◇:CROSS FMとのネット番組
☆:bayfmとのネット番組。
カッコ内はSNS用の番組ハッシュタグ。

平日 編集

月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日
5 5:00 NORTH WAVE CALLIN'
6 6:00 KAT'S IN THE MORNING (#カツモニ) - カツノリ
7
8
9 9:00 cottonsky - わたなべゆうか 9:00 Move on up!
(#ノースムーブ)
- 増田佳織
10
11 11:54 快適生活ラジオショッピング
12 12:00 Pleasing Lunch Time (#PLT825)
【第1週月曜】12:30 - 13:00
1UP LIFE! 1UP RADIO!
- 加藤ジュン、税理士ケンシロー
13 13:00 GOGO RADIO COMPANY (#ゴゴラジ)
- ヤマタ(月・火)、ハイジ(火・水)、田村次郎(水・木)、ちゃぼ(月・木)
13:00 READY TO GO! (#RTG825) - 新井翔
14
15
16 16:20 ドリカフェ
~Dreamer's café~

- 伊藤沙菜、Nicci
16:00 Ashirias1h
- マスク・ド・北海道(仮)、ちゃぼ
16:30 ドンクモデルの聴かさるラジオ 16:30 NORTH STAR☆RADIO
- ヒロユキ、ばんび
16:30 ☆ Attractive Hokkaido
- 伊藤沙菜
16:30 Ezotopia
- 田村次郎
17 17:00 Groovin' Stream (#GS825) 17:00 札駅前バンガーズ
- MAXXXINE
18
19 19:00 RADIO GROOVE (#ラジグル)
- ジュン部長(加藤ジュン)
20 20:00 URBAN HYPE from NYC
- ナオミ
21 21:00 月's BILL MONKEYS (#ゲツビル)
- GET BILL MONKEYS
21:00 The Floor ふろあがりレディオ (#ふろふろ)
- The Floor
21:00 NAQT VANE's
Good Vibes Only

- NAQT VANE
21:00 木曜日のホワエクラス (#モクエク)
- White Explosion
22 22:00 笠原瑠斗の Chill Time Radio (#チルラジ)
- 笠原瑠斗
22:00 Hidey-Ho!! (#ハイディ)
- Rihwa
22:00 倶楽部 S.O.S.
- Skoop On Somebody
22:00 from R&B
- 佐藤広大
22:00 HIP HOP VIBES
- ジャイアン
23 23:00 Roots Radio

in my Room - ざきのすけ

23:00 JOKEMICのLocal&Local
- JOKEMIC
23:00 NoMaps Radio - LISA、NoMAPS 23:00 KEI_HAYASHI's
All That Jam

- KEI_HAYASHI
23:00 Anison-R
〜マンガ・アニメ研究部〜
(#マメ部)
- 片岡香澄
23:30 PLANT CHANNEL
- 加藤ジュン
0 0:00 みゆうのみゆうじっく
- みゆう
0:00 RADIO WE! 0:00 Voice World 0:00 College Radio Japan 0:00 東李苑のおしゃべりシフォンケーキ
(#おしゃシフォ)

- 東李苑
0:30 チャラン・ポ・ランタンの
よーるごはんラジヲ

- チャラン・ポ・ランタン
0:30 やすと横澤さんと月さむぽ
- やすと横澤さん
0:30 岸本拓也の頭の中
- 岸本拓也、ハイジ
1 1:00 トイズキング presents
お宝 de SHOW!

- ちゃぼ
1:00 3eee サツエキマエクラス
- Basil&3eee、片岡香澄
1:00 H.E Groove - H.E Groove、ばんび 1:00 TOP CONNECT~3分でわかるビジネスモデル~ - 内田雅章 1:00 Business Lounge 北極星
- 辻賢之輔、わたなべゆうか
1:30 でじるみチャンネル
- 天海こめつ
1:30 TRANSIT NIGHT 1:30 TRANSIT NIGHT 1:30 キャプテン・ポップコーン - 矢武兄輔 1:30 アスクゲート横丁ラジオ - 斉藤三寛、ヤマタ
2 2:00 TRANSIT NIGHT 2:00 TRANSIT NIGHT 2:00 TRANSIT NIGHT
3
4

土曜日・日曜日 編集

土曜日 日曜日
5 5:00 NORTH WAVE CALLIN' 5:00 NORTH WAVE CALLIN'
6
7 7:00 GO!Artemis - ハイジ、奥山優奈
7:30 RUNNING PARADISE HOKKAIDO - HITOMI、カツノリ
8 8:00 Feel TOKACHI - 後藤朋子 8:00 ISLAND BREEZE from HAWAII - REIKO T.ROGERS
9 9:00 CONSA Ole - 河合竜二、ハイジ
9:30 RuneのボンジョRuneボンジョRune - Rune
10 10:00 桜庭ひとしのMorning Set - 桜庭和 10:00 Sabaai Sabaai! Thailand - 城野康子
11 11:00 Saturday Music Baggage 11:00 Colors of Korea - 古家正亨
11:30 YOME YOME CLUB - 田村次郎 11:30 美麗メイリー!台湾タイワン - 吉田皓一、MAXXXINE
12 12:00 ステドラ! ~STATION DRIVE SATURDAY~ - ヒロ福地、森ルナ、saori
▽13:35 - 13:45 IMPORT PLUS Drivin' Music + - グッチー
12:00 SAPPORO HOT 100 - タック・ハーシー
13
14
15
16 16:00 FUN'S AFTERNOON (#ファンアフ) - 佐藤広大、渡辺菜月
▽16:10 - 16:30 ラーメンてつや T'S SPIRIT - 内海てつや
17 17:00 Ms.OOJA サタパン - Ms.OOJA
17:30 My BLUES LIFE - 角松敏生
18 18:00 おばんです!HAMBURGER BOYS (#おばハン) - HAMBURGER BOYS 18:00 ◆ UR LIFESTYLE COLLEGE - 吉岡里帆
18:54 RECOMMEND TRACKS
19 19:00 JOYOUS JAZZ - DJ FAT MASA&THE FRIENDS 19:00 ◆ au FG LIFETIME BLUES - オダギリジョー
19:54 RECOMMEND TRACKS
20 20:00 Soul Essence - 城野康子 20:00 BRAND-NEW TUNE
21 21:00 ななめに、ラブい。 (#ななめラブ) - Furui Riho 21:00 ナイトdeライト リビング - ナイトdeライト
22 22:00 Brand New Express - メロウデュ 22:00 Rock Vibrations! - ちゃぼ
23 23:00 ◇ H ZETT M ~HAPPY SATURDAY NIGHT~
- ヒイズミマサユ機PE’Z
23:00 4 STEPS JOURNEY - カツノリ
0 0:00 J-HITS FLOOR 0:00 TRANSIT NIGHT

※(Irregular)TECHNICAL MAINTENANCE

1 1:00 METAL MASTER - マスター、いか
2 2:00 TRANSIT NIGHT
3
4

季節限定放送 編集

  • RISING SUN ROCK FM (毎年4月初頭から8月末もしくは9月初頭まで[注 9]

過去の番組 編集

終了した主な番組
複数局ネット番組

J-WAVE制作

CROSS FM

  • HITS CUTS NOWエフエム九州(※現在のCROSS FM)と共同制作)
  • BEAT DELUXE(エフエム九州(※現在のCROSS FM)で放送されていたこともある)
  • PE'Zのサタデーナイトラジオ〜10th Anniversary 出たとこ勝負〜(土曜23:00-24:00)

bay fm

  • TSUYOSHI YAMANAKA MIDNIGHT TOKYO(木曜 22:00-23:00、ベイエフエム制作・エフエム九州(※現CROSS FM)他ネット)

その他

  • Cafe de asahikawa ※HBCラジオでも日曜日朝に放送。

DJ 編集

現在出演中 編集

過去の出演者 編集

脚注・出典 編集

注釈 編集

  1. ^ a b HTB、UHBは現在、ライバル局であるエフエム北海道(AIR-G')の大株主となっている。
  2. ^ 売却先として、かつらメーカーや道内民放テレビ局の名前が上がっていた。
  3. ^ 道内民放ラジオ局では、他にHBCラジオSTVラジオが、JFL系ではZIP-FMFM802が日曜深夜から月曜早朝にかけて終夜放送を実施している。
  4. ^ 2005年10月に、釧路地区のみ深夜放送を休止したことがあったが、基本休止時は全道一斉休止となる。月1~2回ではあるが、日曜深夜0時~月曜早朝5時までメンテナンスのため放送休止をすることがある。
  5. ^ アニラジ全体を引っ括めば、本業の声優がパーソナリティを務めるものは、過去にも当局とエフエム九州時代のCROSS FMで放送されていた程度である。
  6. ^ AM2局がよく制作しているが、同じ在道広域FM局であるAIR-G'でさえ北海道コンサドーレ札幌におけるホームゲームの中継を実施したことがある。
  7. ^ 当初は チアラジ専用のUSTREAMチャンネル があったが、NORTH WAVE公式USTREAMチャンネル開設に伴い、チアラジの配信が新ページへ移行。旧ページは2011年11月放送分までのアーカイブ(オンデマンド)のみ視聴可能になっている。
  8. ^ 主にチアラジ!〜Cheers Radio〜とPrecious!の2番組において音楽部分を除いた同時配信が行われた。チアラジでは音楽配信中およびCM中はスタジオ内のオフトーク等が放送された。2013年(平成25年)3月末以降は基本的に使用されず、アーカイブのみ視聴可能になっている。
  9. ^ おおよそRISING SUN ROCK FESTIVALの開催日から半月から1ヶ月まで。 なお、2020年は新型コロナウイルスの影響によりRISING SUN ROCK FESTIVALが中止になったことに伴い、6月末までの放送

出典 編集

  1. ^ a b 第30期決算公告、2022年(令和4年)5月31日付「官報」(号外第116号)160頁。
  2. ^ マスコミ裏街道 FM2局トップインタビュー エフエム・ノースウェーブ工藤貴史新社長「リスナーそのままに、可能性を追求」  - 財界さっぽろ2021年5月号
  3. ^ 採用情報 MESSAGE
  4. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r FMノースウェーブ30周年特設サイト - FM NORTH WAVE
  5. ^ 沿革”. えんれいしゃ. 2021年2月17日閲覧。
  6. ^ 株式会社エフエム・ノースウエーブの株式取得(子会社化)に関するお知らせ” (PDF). 北の達人コーポレーション (2021年2月15日). 2021年2月17日閲覧。
  7. ^ a b TOPICS「速報 8月1日(土)、FMノースウェーブ 【 radiko 】 はじめます!!」 - FM NORTH WAVE”. 2015年7月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年7月20日閲覧。
  8. ^ a b c d 【FM NORTH WAVEのradiko.jp配信が決定!】”. radiko.jp(Facebook). 2015年7月20日閲覧。
  9. ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2016』コーケン出版、2016年11月25日、227頁。 
  10. ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑'92』コーケン出版、1992年11月、476頁。 
  11. ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2003』コーケン出版、2003年11月、175頁。 
  12. ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2015』コーケン出版、2015年11月20日、221頁。 
  13. ^ エフエム・ノースウェーブ 代表取締役社長
  14. ^ a b c d e f g h i エフエム・ノースウェーブ 非常勤取締役
  15. ^ 日本民間放送年鑑(平成7年版)より。
  16. ^ 連携子会社の商号変更に関するお知らせ” (PDF). 北の達人コーポレーション (2023年5月24日). 2023年5月25日閲覧。
  17. ^ 8/1(火) 【開局記念日スペシャル】 3部構成18時間の生放送!
  18. ^ https://www.tele.soumu.go.jp/musen/SearchServlet?pageID=4&IT=J&DFCD=0000010944&DD=1&styleNumber=01
  19. ^ https://www.tele.soumu.go.jp/musen/SearchServlet?pageID=4&IT=J&DFCD=0000010947&DD=1&styleNumber=01
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  25. ^ 公式Facebook
  26. ^ Happiness LEAF ステドラ!スペシャルレポートカー始動!! - Internet Archive
  27. ^ 北海道の魅力をシェアしよう!【全道キャラバン supported by TOYOPET】 - FM NORTH WAVERADIO PROGRAM TIME TABLE 2019.7(FM NORTH WAVE)
  28. ^ ホームページのインターネットアーカイブ
  29. ^ 高瀬清志「One Groove One Nation~ノースウェーブのジングルで"One Groove One Nation"って言ってるけどあれって何?~」 - コンピレーションアルバム「ONE GROOVE ONE NATION」ライナーノーツ(1997年 ポニーキャニオン)
  30. ^ Groovin' Stream - FM NORTH WAVE

関連項目 編集

  • Power Of Music - JFLが毎年9月に実施するキャンペーン企画

外部リンク 編集