エンマ・ボニーノ
エンマ・ボニーノ（
Emma Bonino、1948年5月9日 - ）は、イタリアの政治家。
| エンマ・ボニーノ Emma Bonino | |
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 エンマ・ボニーノ | |
| 生年月日 | 1948年5月9日（75歳） |
| 出生地 | ピエモンテ州、クーネオ県ブラ |
| 出身校 | ボッコーニ大学卒業 |
| 所属政党 | イタリア急進主義者 |
| 称号 | 北南賞 |
| 公式サイト | Emma Bonino |
| 内閣 | レッタ内閣 |
| 在任期間 | 2013年4月28日 - 2014年2月22日 |
| 大統領 | ジョルジョ・ナポリターノ |
| 当選回数 | 1回 |
| 在任期間 | 2008年5月6日 - 2012年2月 |
 上院議員 | |
| 選挙区 | ピエモンテ州選挙区 |
| 当選回数 | 1回 |
| 在任期間 | 2008年 - 2012年 |
| 無任所相（EU政策・国際貿易担当） | |
| 内閣 | 第2次ロマーノ・プローディ内閣 |
| 在任期間 | 2006年5月17日 - 2008年5月7日 |
| 大統領 | ジョルジョ・ナポリターノ |
 欧州委員会委員（保健・消費者保護担当） | |
| 内閣 | サンテール委員会 |
| 在任期間 | 1995年1月23日 - 1999年3月15日 |
その他の職歴 | |
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欧州議会議員 （1979年 - 2004年） | |
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下院議員 （1976年 - 2008年） | |
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多国籍急進党党首 （1991年 - 1994年） | |
欧州委員会委員（保健・消費者保護担当）、欧州議会議員、外相（レッタ内閣）、無任所相（EU政策・国際貿易担当）、上院副議長、上院議員（1期）、下院議員、多国籍急進党党首を歴任。
概要 編集
殺菌情報センターの設立や、中絶合法化に関する国民投票を実現し、1986年には原子力の使用を禁止する国民投票の実施し、原子力発電所の運営を休止させる原動力となった。
1979年には欧州議会にも進出した。1995年にはサンテール委員会の消費者保護・保健担当委員に就任、しかし1999年に発覚したエディット・クレッソンの不正問題を追及し、クレッソンを委員辞職に追い込むため委員会を総辞職に導いた。
関連項目 編集
外部リンク 編集
- Emma Bonino（公式サイト）
