ゲオルク (ザクセン=アルテンブルク公)

ゲオルクドイツ語: Georg Karl Friedrich Franz von Sachsen-Altenburg, 1796年7月24日 - 1853年8月3日)は、ザクセン=アルテンブルク公(在位:1848年 - 1853年)。

ゲオルク
Georg
ザクセン=アルテンブルク公
ザクセン=アルテンブルク公ゲオルク、1820年頃
在位 1848年 - 1853年

全名
出生 (1796-07-24) 1796年7月24日
神聖ローマ帝国の旗 神聖ローマ帝国
ザクセン=ヒルトブルクハウゼン公領、ヒルトブルクハウゼン
死去 (1853-08-03) 1853年8月3日(57歳没)
ザクセン=アルテンブルク公国、フンメルスハイン
配偶者 マリー・ツー・メクレンブルク=シュヴェリーン英語版
子女 エルンスト1世
アルブレヒト
モーリッツ
家名 ヴェッティン家エルンスト系
父親 ザクセン=アルテンブルク公フリードリヒ
母親 シャルロッテ・ツー・メクレンブルク
宗教 キリスト教ルーテル教会
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生涯 編集

ザクセン=ヒルトブルクハウゼン公(1826年よりザクセン=アルテンブルク公)フリードリヒとその妃でメクレンブルク=シュトレーリッツ大公カール2世の娘であるシャルロッテの間の四男、事実上の次男として生まれた。1848年革命の煽りを受けて退位した兄ヨーゼフの後を継いで、ザクセン=アルテンブルク公となった。

結婚と子女 編集

ゲオルクは1825年10月7日、メクレンブルク=シュヴェリーン大公世子フリードリヒ・ルートヴィヒの娘マリー英語版と結婚し、間に3人の息子をもうけた。

系譜 編集

関連項目 編集

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先代
ヨーゼフ
ザクセン=アルテンブルク公
1848年 - 1853年
次代
エルンスト1世