サマー・オブ・サム』(Summer of Sam)は1999年制作のアメリカ合衆国の映画。1977年に実際に起こったサムの息子による連続殺人事件を背景に、事件に翻弄される人々を描いたドラマ。R-15指定。

サマー・オブ・サム
Summer of Sam
監督 スパイク・リー
脚本 スパイク・リー
ヴィクター・コリッキオ
マイケル・インペリオリ
製作 スパイク・リー
ジョン・キリク
出演者 ジョン・レグイザモ
ミラ・ソルヴィノ
音楽 テレンス・ブランチャード
撮影 エレン・クラス
編集 バリー・アレクサンダー・ブラウン
配給 ブエナビスタ
公開 アメリカ合衆国の旗 1999年7月2日
日本の旗 2000年4月15日
上映時間 142分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 $22,000,000[1]
興行収入 $19,288,130
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ストーリー 編集

1977年、ニューヨークの夏。妻ディオナと、浮気ばかりしている美容師の夫ヴィニー、更にヴィニーの友人で、ロンドンパンク・ロックに感化されたリッチーは、「サムの息子」による連続殺人事件に巻き込まれていく。

キャスト 編集

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参考文献 編集

  1. ^ Summer of Sam” (英語). Box Office Mojo. Amazon.com. 2012年3月6日閲覧。

外部リンク 編集