USS Chicago (CG-11)
艦歴
発注:
起工: 1943年7月28日
進水: 1944年8月20日
就役: 1945年1月10日
退役: 1980年3月1日
除籍: 1984年1月31日
その後: 1992年にスクラップとして廃棄
性能諸元
排水量: 13,600 トン
全長: 674 ft 11 in
全幅: 70 ft 10 in
吃水: 20 ft 6 in
機関:
最大速: 33ノット
兵員: 士官、兵員1,142名
兵装: 8インチ砲9門、5インチ砲12門、40mm機銃48基、20mm機銃22基
搭載機:

シカゴ(USS Chicago, CA-136/CG-11)は、アメリカ海軍重巡洋艦ボルチモア級重巡洋艦の14番艦。後にミサイル巡洋艦へ改修、オールバニ級ミサイル巡洋艦の2番艦となる。艦名はイリノイ州シカゴに因む。その名を持つ艦としては3隻目。

艦歴 編集

シカゴは1943年7月28日にペンシルベニア州フィラデルフィアフィラデルフィア海軍造船所で起工し、1944年8月20日にエドワード・J・ケリー夫人(シカゴ市長エドワード・ジョゼフ・ケリーの夫人)によって進水する。1945年1月10日にフィラデルフィア海軍工廠でリチャード・R・ハートゥング艦長の指揮下就役した。

関連項目 編集

外部リンク 編集