ショウ賞(Shaw Prize、邵逸夫獎)とは、ショウ賞財団によって授与される科学の賞である。2002年に香港で設立され、2004年に最初の賞が贈られた。

ショウ賞
Shaw Prize
邵逸夫獎
受賞対象天文学生命科学及び医学数学における優れた貢献
中華人民共和国の旗 中国 香港
主催ショウ賞財団
報酬1,200,000米ドル
初回2004年
公式サイトwww.shawprize.org

賞の名称は、香港の映画・メディア王であるショウ・ブラザーズのランラン・ショウ(邵逸夫)に因むものである。この賞は広く「東洋のノーベル賞」と見なされている[1][2][3][4]

概要 編集

この賞は、天文学生命科学および医学数学の3つの分野における最近の業績に対して贈られるもので、死後に授与されない[5]。毎年9月から翌年にかけて推薦が行われる。受賞者は夏に発表され、初秋に授賞式が行われる。受賞者はメダルと賞状を受け取る。メダルの表面には、邵逸夫の肖像と、賞の名前が英語と中国語(繁体字)で刻まれている。裏面には、受賞年、部門、受賞者の名前、そして荀子からの引用「制天命而用之」(天命を制し之を用ふ。ショウ賞公式サイトでは、「自然の法則をつかみ、それを利用する」の意味であると説明している)が刻まれている[6]。加えて、受賞者には2015年10月1日から120万米ドル相当の金額が支払われる[5][7]

受賞者 編集

天文学 編集

受賞年 受賞者 [a] 受賞理由[b]
2004年 ジェームズ・ピーブルス   アメリカ合衆国 宇宙論への画期的な貢献に対して[8][9]
2005年 ジェフリー・マーシー   アメリカ合衆国 惑星系の発見につながった貢献に対して[10][11]
ミシェル・マイヨール   スイス
2006年 ソール・パールマッター   アメリカ合衆国 加速宇宙の膨張率と宇宙のエネルギー英語版密度を求めたことに対して[12][13]
アダム・リース   アメリカ合衆国
ブライアン・P・シュミット   オーストラリア
2007年 ピーター・ゴールドレイク   アメリカ合衆国 理論天体物理学惑星科学における業績に対して[14][15]
2008年 ラインハルト・ゲンツェル   ドイツ 銀河系の中心に超大質量ブラックホールがあることの証明に対して[16][17]
2009年 フランク・シュー   アメリカ合衆国 生涯にわたる理論天文学への貢献に対して[18][19]
2010年 チャールズ・ベネット   アメリカ合衆国 宇宙の構造・年齢・組成を決定する手助けとなったウィルキンソン・マイクロ波異方性探査機(WMAP)実験への貢献に対して[20]
ライマン・ページ英語版   アメリカ合衆国
デイビット・スパーゲル英語版   アメリカ合衆国
2011年 エンリコ・コスタ英語版   イタリア 宇宙で知られている中で最も光度の高い物理現象であるガンマ線バーストの宇宙論的起源の証明を可能にする宇宙ミッションのリーダーシップに対して[21]
ジェラルド・J・フィッシュマン英語版   アメリカ合衆国
2012年 デビッド・C・ジューイット   アメリカ合衆国 太陽系の形成と古くから知られている短彗星の起源に関する考古学的な宝物である太陽系外縁天体の発見と特徴付けに対して[22]
ジェーン・ルー   アメリカ合衆国
2013年 スティーブン・バルブス英語版   イギリス 磁気回転不安定性英語版の発見と研究、及びこの不安定性が乱流に繋がり、降着円盤における角運動量輸送のための実行可能なメカニズムであることを実証したことに対して[23]
ジョン・F・ホーリー英語版   アメリカ合衆国
2014年 ダニエル・エイゼンシュテイン英語版   アメリカ合衆国 バリオン音響振動英語版赤方偏移歪み英語版などの宇宙論的モデルを拘束するために使用される銀河の大規模構造の特徴の測定への貢献に対して[24]
ショウン・コール英語版   イギリス
ジョン・A・ピーコック英語版   イギリス
2015年 ウィリアム・J・ボラッキー英語版   アメリカ合衆国 太陽系外惑星系と恒星内部に関する知識を大いに進歩させたケプラー計画の構想と指導に対して[25]
2016年 ロナルド・ドリーバー   イギリス 重力波の直接検出により恒星質量のブラックホールの合体という最初の驚くべき発見をして天文学に新たな窓を開いた、レーザー干渉計重力波観測所(LIGO)の構想と設計に対して[26]
キップ・ソーン   アメリカ合衆国
レイナー・ワイス   アメリカ合衆国
2017年 サイモン・ホワイト   ドイツ 宇宙における構造形成の理解への貢献に対して。彼は、強力な数値シミュレーションにより、初期宇宙における小さな密度のゆらぎが銀河やその他の非線形構造に発展し、平坦な幾何学を持つ宇宙論を強く支持し、暗黒物質と宇宙論的定数によって支配されることを示した[27]
2018年 ジャン=ルー・ピュジェ英語版   フランス 赤外からミリメートル以下のスペクトル範囲の天文学への貢献に対して。彼は、過去の恒星形成中の銀河から宇宙赤外線背景放射を検出し、星間物質の構成要素として芳香族炭化水素分子を提案した。観測衛星プランクのミッションにおいて、彼は星間物質の前景の存在下で宇宙論の私達の知識を劇的に進歩させた[28]
2019年 エドワード・C・ストーン英語版   アメリカ合衆国 過去40年間にわたり、4つの巨大惑星と太陽系外縁部の理解を一変させ、現在は恒星間空間の探査を始めたボイジャー計画におけるリーダーシップに対して[29]
2020年 ロジャー・ブランドフォード英語版   アメリカ合衆国 理論宇宙物理学、特に活動銀河の基礎的理解、宇宙ジェットの形成、ブラックホールからのエネルギー抽出メカニズム、粒子の加速とその関連放射機構に関する基礎的貢献に対して[30]
2021年 ヴィクトリア・カスピ英語版   カナダ 新しい精密な観測技術の開発により、超強力な磁場を持つ中性子星(マグネター)の存在を確認し、その物理的特性を明らかにした貢献に対して[31]
クリッサ・クーヴェリオトゥ英語版   アメリカ合衆国
2022年 レンナート・リンデグレン英語版   スウェーデン 宇宙天体観測への生涯の貢献、特に欧州宇宙機関ヒッパルコスおよびガイア計画の構想および設計に果たした役割に対して[32]
マイケル・ペリーマン英語版   イギリス
2023年 マシュー・ベイルズ英語版   オーストラリア 高速電波バースト(FRB)の発見に対して[33]
ダンカン・ロリマー英語版   アメリカ合衆国
マウラ・マクラフリン英語版   アメリカ合衆国

生命科学および医学 編集

受賞年 受賞者 [a] 受賞理由[b]
2004年[c] スタンリー・ノーマン・コーエン   アメリカ合衆国 DNAクローニング遺伝子工学への貢献に対して[34]
ハーバート・ボイヤー   アメリカ合衆国
簡悦威   アメリカ合衆国 DNA多型に関する研究に対して[34]
リチャード・ドール英語版   イギリス 疫学への貢献に対して[34]
2005年 マイケル・バーリッジ英語版   イギリス 細胞の活動を調節するプロセスであるカルシウムシグナリングに関する研究に対して[35]
2006年 王暁東   アメリカ合衆国 プログラム細胞死に関する研究に対して[36]
2007年 ロバート・レフコウィッツ   アメリカ合衆国 Gタンパク質共役受容体に関する研究に対して[37]
2008[d] キース・キャンベル   イギリス 我々の発生生物学についての知識を進歩させた、哺乳類の細胞分化に関する研究に対して[38]
イアン・ウィルムット   イギリス
山中伸弥   日本
2009年 ダグラス・L・コールマン英語版   アメリカ合衆国 レプチンの発見に対して[39]
ジェフリー・フリードマン   アメリカ合衆国
2010年 デヴィッド・ジュリアス   アメリカ合衆国 皮膚が痛みを伴う刺激を感じる分子メカニズムの発見に対して[40]
2011年 ジュール・ホフマン   フランス 病原体に対する防御の第一線である自然免疫の分子メカニズムの発見に対して[41]
ルスラン・メジトフ   アメリカ合衆国
ブルース・ボイトラー   アメリカ合衆国
2012年 フランツ=ウルリッヒ・ハートル   ドイツ タンパク質フォールディング(折りたたみ)の分子メカニズムの理解への貢献に対して[42]
アーサー・L・ホーウィッチ英語版   アメリカ合衆国
2013年 ジェフリー・ホール   アメリカ合衆国 概日リズムの根底にある分子メカニズムの発見に対して[43]
マイケル・ロスバッシュ   アメリカ合衆国
マイケル・ヤング   アメリカ合衆国
2014年 森和俊   日本 真核細胞における細胞小器官恒常性とタンパク質輸出の質を制御する細胞信号伝達経路である小胞体ストレス応答の発見に対して[44]
ピーター・ウォルター英語版   アメリカ合衆国
2015年 ボニー・バスラー   アメリカ合衆国 バクテリアが互いに情報伝達するプロセスで、細菌性病原体を妨害したり、健康上の応用のために細菌叢を調節したりする革新的な方法を提供するクオラムセンシングの分子メカニズムの解明に対して[45]
エヴェレット・ピーター・グリーンバーグ英語版   アメリカ合衆国
2016年 エイドリアン・バード   イギリス 発達障害のレット症候群の基礎として遺伝子制御に影響する染色体のDNAの1つの化学修飾英語版を認識する遺伝子とコードされたタンパク質の発見に対して[46]
フーダ・ゾービ   アメリカ合衆国
2017年 イアン・R・ギボンズ英語版   アメリカ合衆国 人間の細胞の成長・分裂・生存に不可欠な細胞と細胞内の動きを動かすエンジンである微小管関連モータータンパク質の発見に対して[47]
ロナルド・ベール   アメリカ合衆国
2018年 メアリー=クレア・キング   アメリカ合衆国 初の乳癌遺伝子のマッピングに対して。数学モデルを使用して、キングは乳癌が単一の遺伝子によって引き起こされる可能性があることを予測し、実証した。彼女はそのクローニングを容易にする遺伝子をマッピングし、それにより何千もの命を救った[48]
2019年 マリア・ジャシン英語版   アメリカ合衆国 哺乳類細胞において、DNAの局在化した二本鎖切断が組換えを刺激することを示し、哺乳類ゲノムの特定部位での編集を可能にするツールに不可欠な研究を行った業績に対して[49]
2020年 ゲロ・ミーゼンベック英語版   オーストリア オプトジェネティクスの開発に対して[50]
ペーター・ヘーゲマン   ドイツ
ゲオルグ・ナーゲル英語版   ドイツ
2021年 スコット・エマー英語版   アメリカ合衆国 細胞分裂、細胞表面受容体の制御、ウイルスの拡散、神経軸索の剪定など、膜生物学に関わる多様なプロセスに不可欠なESCRT経路を発見した画期的な業績に対して[51]
2022年 ポール・ネグレスク英語版   アメリカ合衆国 嚢胞性線維症の基礎となる分子的、生化学的、機能的欠陥の画期的な発見と、それらの欠陥を逆転させる医薬品の特定と開発により、この疾患に罹患したほとんどの人を治療できるようになったことに対して[52]
マイケル・J・ウェルシュ英語版   アメリカ合衆国
2023年 パトリック・クラマー英語版   ドイツ 遺伝子転写を担うタンパク質の仕組みを、原子レベルで可視化し、転写の各段階のメカニズム、適切な遺伝子転写がいかに健康を促進し、制御不全がいかに病気を引き起こすかを明らかにした構造生物学の先駆的研究に対して[53]
エヴァ・ノガレス英語版   アメリカ合衆国

数学 編集

受賞年 受賞者 [a] 受賞理由[b]
2004年 陳省身   中国 大域的微分幾何学の創始と先駆的研究に対して[54]
2005年 アンドリュー・ワイルズ   イギリス フェルマーの最終定理証明に対して[55]
2006年 デヴィッド・マンフォード   アメリカ合衆国 パターン理論英語版と視覚研究への貢献に対して[56]
呉文俊   中国 数学機械化への貢献に対して[56]
2007年 ロバート・ラングランズ   アメリカ合衆国 素数と対称性を結び付けるラングランズ・プログラムの開発に対して[57]
リチャード・テイラー   イギリス
2008年 ウラジーミル・アーノルド   ロシア 数理物理学への貢献に対して[58]
ルドウィッグ・ファーデフ英語版   ロシア
2009年 サイモン・ドナルドソン   イギリス 3次元と4次元の幾何学への貢献に対して[59]
クリフォード・タウベス英語版   アメリカ合衆国
2010年 ジャン・ブルガン   ベルギー 数理解析とその偏微分方程式への応用、数理物理学組合せ論整数論エルゴード理論理論計算機科学における深い業績に対して[60]
2011年 デメトリオス・クリストドゥールー英語版   スイス ローレンツ幾何学およびリーマン幾何学における非線形偏微分方程式に関するそれらの非常に革新的な研究とその一般相対論およびトポロジーへの応用に対して[61]
リチャード・S・ハミルトン   アメリカ合衆国
2012年 マキシム・コンツェビッチ   フランス 代数学幾何学数理物理学における、および特に変形量子化、モチーフ積分、ミラー対称性における先駆的な研究に対して[62]
2013年 デイビッド・ドノホー英語版   アメリカ合衆国 現代の数学的統計への深い貢献、特に、ノイズの存在下での統計的推定のための最適なアルゴリズムの開発と、大きなデータセットにおけるまばらな表現と回復のための効率的な技術の開発に対して[63]
2014年 ジョージ・ルスティック   アメリカ合衆国 代数学代数幾何学表現論への基本的な貢献に対して、および古い問題を解決し、美しい新しいつながりを明らかにするために、これらの主題を一緒に組み立てたことに対して[64]
2015年 ゲルト・ファルティングス   ドイツ 彼らや他の人々がいくつかの長年の古典的な問題を解決することを可能にする、数論における基本的なツールの導入と開発に対して[65]
Henryk Iwaniec   アメリカ合衆国
2016年 ナイジェル・ヒッチン英語版   イギリス 幾何学表現論理論物理学への広範な貢献に対して[66]
2017年 ヤノス・ケラー英語版   アメリカ合衆国 分野を変えて、手の届かないところに現れていた長年の問題の解決につながった、代数幾何学の多くの中心的な分野での驚くべき結果に対して[67]
Claire Voisin   フランス
2018年 ルイス・カフェレリ   アメリカ合衆国 モンジュ・アンペール方程式英語版のような非線形方程式の正則性理論や、 障害物問題のような自由境界問題を作成することを含む、偏微分方程式に関する、この分野の全世代の研究者に影響を与えた画期的な研究に対して[68]
2019年 Michel Talagrand   フランス 濃度不等式英語版確率過程の至高性、スピングラスの厳密な結果に関する研究に対して[69]
2020年 アレクサンダー・ベイリンソン   アメリカ合衆国 表現論に大きな影響を与え、深い貢献をしたことに対して[70]
ドミトリー・カジュダン   イスラエル
2021年 ジャン=ミシェル・ビスムー英語版   フランス 現代の幾何学に変革をもたらした業績に対して[71]
ジェフ・チーガー英語版   アメリカ合衆国
2022年 Noga Alon   イスラエル 代数幾何学位相幾何学コンピュータサイエンスとの相互作用を伴う離散数学モデル理論への顕著な貢献に対して[72]
エウド・フルショフスキー   イスラエル
2023年 ウラジーミル・ドリンフェルト   アメリカ合衆国 数理物理学数論幾何学微分幾何学ケーラー幾何学に関する貢献に対して[73]
シン=トゥン・ヤウ   アメリカ合衆国

脚注 編集

注釈 編集

  • a  国名は、受賞時の受賞者の研究拠点の所在地を示している[74]
  • b  各賞の受賞理由は、ショウ賞財団の公式ウェブサイトからの引用である。
  • c  2004年の生命科学及び医学部門は、2つの賞が授与された。コーエン、ボイヤー、簡は共同で1つの賞を受賞した(コーエンとボイヤーがそれぞれ1/4、簡が1/2)。ドールは単独で1つの賞を受賞した[75][76]
  • d  2008年の生命科学及び医学部門は、キャンベルとウィルムットがそれぞれ1/4、山中が1/2を受賞した。

出典 編集

  1. ^ Jackson Laboratory scientist wins Shaw Prize, "Nobel of the East"”. The Jackson Laboratory (2009年6月16日). 2009年10月26日閲覧。
  2. ^ Berkeley Lab’s Saul Perlmutter Wins Shaw Prize in Astronomy”. Lawrence Berkeley National Laboratory (2006年6月21日). 2009年11月20日閲覧。
  3. ^ $1 million ‘Nobel of the East’ awarded to Sir Michael Berridge, Emeritus Fellow at the Babraham Institute”. Babraham Institute (2005年7月18日). 2011年7月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年11月20日閲覧。
  4. ^ Solana Beach: Astronomy researcher gets $1 million Shaw Prize”. North County Times (2009年6月17日). 2010年1月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年11月20日閲覧。
  5. ^ a b Introduction”. shawprize.org. 2010年12月10日閲覧。
  6. ^ Medal”. shawprize.org. 2010年12月10日閲覧。
  7. ^ Rules of Procedures” (PDF). shawprize.org. 2010年12月10日閲覧。
  8. ^ The 2004 Prize in Astronomy”. Shaw Prize Foundation. 2022年9月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月21日閲覧。
  9. ^ Shaw Prize awarded to six scientists”. Government of Hong Kong (2004年9月7日). 2009年10月31日閲覧。
  10. ^ The 2005 Prize in Astronomy”. Shaw Prize Foundation. 2022年9月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月21日閲覧。
  11. ^ Sanders, Robert (2005年9月1日). “Planet hunter Geoffrey Marcy shares $1 million Shaw Prize in astronomy”. UC Berkeley. 2009年10月31日閲覧。
  12. ^ The 2006 Prize in Astronomy”. 2022年9月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月21日閲覧。
  13. ^ Berkeley physicist Perlmutter wins Shaw Prize for work on expansion of universe”. UC Berkeley (2006年6月22日). 2009年10月31日閲覧。
  14. ^ The 2007 Prize in Astronomy”. 2022年9月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月21日閲覧。
  15. ^ Caltech Astrophysicist Peter Goldreich Wins $1 Million International Shaw Prize”. California Institute of Technology (2007年6月12日). 2010年6月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年10月31日閲覧。
  16. ^ The 2008 Prize in Astronomy”. 2022年9月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月21日閲覧。
  17. ^ Viñas, Maria José (2008年6月10日). “6 Professors to Share $1-Million Shaw Prizes”. The Chronicle of Higher Education. 2009年10月31日閲覧。
  18. ^ The 2009 Prize in Astronomy”. 2022年9月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月21日閲覧。
  19. ^ Beja, Marc (2009年6月16日). “$1-Million Shaw Prizes Go to 5 Researchers”. The Chronicle of Higher Education. 2009年10月31日閲覧。
  20. ^ The 2010 Prize in Astronomy”. 2022年9月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月21日閲覧。
  21. ^ The 2011 Prize in Astronomy”. 2022年9月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月21日閲覧。
  22. ^ The 2012 Prize in Astronomy”. 2022年9月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月21日閲覧。
  23. ^ The 2013 Prize in Astronomy”. 2022年9月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月21日閲覧。
  24. ^ The 2014 Prize in Astronomy”. 2022年9月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月21日閲覧。
  25. ^ The 2015 Prize in Astronomy”. 2022年9月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月21日閲覧。
  26. ^ The 2016 Prize in Astronomy”. 2022年9月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月21日閲覧。
  27. ^ The 2017 Prize in Astronomy”. 2022年9月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月21日閲覧。
  28. ^ The 2018 Prize in Astronomy”. 2022年9月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月21日閲覧。
  29. ^ The 2019 Prize in Astronomy”. 2022年9月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年4月23日閲覧。
  30. ^ The 2020 Prize in Astronomy”. 2022年9月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年4月23日閲覧。
  31. ^ The 2021 Prize in Astronomy”. 2022年9月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年4月23日閲覧。
  32. ^ The 2022 Prize in Astronomy”. 2022年9月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年4月23日閲覧。
  33. ^ The Shaw Prize” (英語). 2023年5月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月16日閲覧。
  34. ^ a b c The 2004 Prize in Life Science & Medicine”. 2022年10月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月21日閲覧。
  35. ^ The 2005 Prize in Life Science & Medicine”. 2022年10月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月21日閲覧。
  36. ^ The 2006 Prize in Life Science & Medicine”. 2022年10月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月21日閲覧。
  37. ^ The 2007 Prize in Life Science & Medicine”. 2022年10月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月21日閲覧。
  38. ^ The 2008 Prize in Life Science & Medicine”. 2022年10月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月21日閲覧。
  39. ^ The 2009 Prize in Life Science & Medicine”. 2022年10月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月21日閲覧。
  40. ^ The 2010 Prize in Life Science & Medicine”. 2022年10月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月21日閲覧。
  41. ^ The 2011 Prize in Life Science & Medicine”. 2022年10月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月21日閲覧。
  42. ^ The 2012 Prize in Life Science & Medicine”. 2022年10月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月21日閲覧。
  43. ^ The 2013 Prize in Life Science & Medicine”. 2022年10月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月21日閲覧。
  44. ^ The 2014 Prize in Life Science & Medicine”. 2022年10月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月21日閲覧。
  45. ^ The 2015 Prize in Life Science & Medicine”. 2022年10月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月21日閲覧。
  46. ^ The 2016 Prize in Life Science & Medicine”. 2022年10月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月21日閲覧。
  47. ^ The 2017 Prize in Life Science & Medicine”. 2022年10月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月21日閲覧。
  48. ^ The 2018 Prize in Life Science & Medicine”. 2022年10月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月21日閲覧。
  49. ^ The 2019 Prize in Life Science & Medicine”. 2022年10月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年4月23日閲覧。
  50. ^ The 2020 Prize in Life Science & Medicine”. 2022年10月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年4月23日閲覧。
  51. ^ The 2021 Prize in Life Science & Medicine”. 2022年10月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年4月23日閲覧。
  52. ^ The 2022 Prize in Life Science & Medicine”. 2022年10月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年4月23日閲覧。
  53. ^ The Shaw Prize” (英語). 2023年6月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月16日閲覧。
  54. ^ The 2004 Prize in Mathematical Sciences”. 2022年10月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月21日閲覧。
  55. ^ The 2005 Prize in Mathematical Sciences”. 2022年10月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月21日閲覧。
  56. ^ a b The 2006 Prize in Mathematical Sciences”. 2022年10月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月21日閲覧。
  57. ^ The 2007 Prize in Mathematical Sciences”. 2022年10月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月21日閲覧。
  58. ^ The 2008 Prize in Mathematical Sciences”. 2022年10月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月21日閲覧。
  59. ^ The 2009 Prize in Mathematical Sciences”. 2022年10月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月21日閲覧。
  60. ^ The 2010 Prize in Mathematical Sciences”. 2022年10月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月21日閲覧。
  61. ^ The 2011 Prize in Mathematical Sciences”. 2022年10月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月21日閲覧。
  62. ^ The 2012 Prize in Mathematical Sciences”. 2022年10月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月21日閲覧。
  63. ^ The 2013 Prize in Mathematical Sciences”. 2022年10月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月21日閲覧。
  64. ^ The 2014 Prize in Mathematical Sciences”. 2022年10月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月21日閲覧。
  65. ^ The 2015 Prize in Mathematical Sciences”. 2022年10月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月21日閲覧。
  66. ^ The 2016 Prize in Mathematical Sciences”. 2022年10月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月21日閲覧。
  67. ^ The 2017 Prize in Mathematical Sciences”. 2022年10月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月21日閲覧。
  68. ^ The 2018 Prize in Mathematical Sciences”. 2022年10月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月21日閲覧。
  69. ^ The 2019 Prize in Mathematical Sciences”. 2022年10月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年4月23日閲覧。
  70. ^ The 2020 Prize in Mathematical Sciences”. 2022年10月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年4月23日閲覧。
  71. ^ The 2021 Prize in Mathematical Sciences”. 2022年10月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年4月23日閲覧。
  72. ^ The 2022 Prize in Mathematical Sciences”. 2022年10月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年4月23日閲覧。
  73. ^ The Shaw Prize” (英語). 2023年5月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月16日閲覧。
  74. ^ Shaw Laureates Chart (2004 – 2017)” (JPG). shawprize.org. 2017年5月23日閲覧。
  75. ^ The Shaw Laureates (2004 – 2009)” (PDF). shawprize.org. 2009年11月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年10月29日閲覧。
  76. ^ Press release of the 2004 Shaw Prize announcement”. shawprize.org. 2008年10月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年10月29日閲覧。

外部リンク 編集