ジェンドゥーバ

チュニジアの都市

ジェンドゥーバ(アラビア語:جندوبة)はチュニジア北西部のジェンドゥーバ県の県都。 ベルベル語で「小麦の市場」を意味する。 1966年4月30日までは「スーク・エル・アルバ」と呼ばれていた。 ケフ (チュニジア)タバルカ英語版アインドラハム英語版ベジャと繋がる交通の要所である。 経済の中心は農業である。 古代ローマ都市のブラレジア英語版シャムトウ英語版に近い。 2014年の人口は約11.3万人。

ジェンドゥーバ

جندوبة
ジェンドゥーバの位置(チュニジア内)
ジェンドゥーバ
ジェンドゥーバ
北緯36度29分 東経08度47分 / 北緯36.483度 東経8.783度 / 36.483; 8.783
チュニジア
ジェンドゥーバ県
政府
 • 市長 Ayoub Hajji
標高
143 m
人口
(2014年)
 • 合計 113,116人
等時帯 UTC+1 (中央ヨーロッパ時間)
 • 夏時間 UTC+2 (中央ヨーロッパ夏時間)
ウェブサイト www.commune-jendouba.gov.tn

歴史 編集

1934年4月9日、ジェンドゥーバ市が設置された。

著名人 編集

 
 

座標: 北緯36度30分 東経8度47分 / 北緯36.500度 東経8.783度 / 36.500; 8.783