ジュンク堂書店

日本の書店

ジュンク堂書店(ジュンクどうしょてん、英語: JUNKUDO)は、丸善CHIホールディングス完全子会社である株式会社丸善ジュンク堂書店が運営する大手書店チェーン。「淳久堂書店」や「JUNKUDO」とも表記される。2015年1月までは株式会社ジュンク堂書店(英語: JUNKUDO Co.,Ltd.)が運営した。それとは別に、店舗・ネット販売事業を行う「株式会社淳久堂書店」があり[3]、社長も丸善ジュンク堂書店と同一人物[4]である。

株式会社ジュンク堂書店
JUNKUDO Co.,Ltd.
種類 株式会社
市場情報 非上場
略称 ジュンク堂
本社所在地 日本の旗 日本
650-0021
神戸市中央区三宮町一丁目6番18号[1]
設立 1963年(昭和38年)6月22日
(株式会社大同書房)
業種 小売業
代表者 工藤恭孝
(代表取締役社長)[1]
資本金 3985万円[1]
売上高 503億円(2014年1月期)[2]
営業利益 ▲95百万円(2014年1月期)[1]
経常利益 ▲162百万円(2014年1月期)[1]
純利益 ▲163百万円(2014年1月期)[1]
純資産 34億7百万円(2014年1月期)[1]
総資産 441億94百万円(2014年1月期)[1]
従業員数 273名
決算期 1月31日
主要株主 丸善書店株式会社 100%[1]
主要子会社 株式会社HON
関係する人物 工藤淳
工藤恭孝
外部リンク https://www.junkudo.co.jp/
特記事項:2015年2月1日に丸善書店株式会社に吸収合併され解散[1]。上記は合併前の旧法人のデータ。
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ジュンク堂書店池袋本店
堂島アバンザ(ジュンク堂書店大阪本店が入居)

概要 編集

 
姫路駅ビル内にあるジュンク堂姫路駅前店(現在は移転。)
 
丸善と共同で出店のMARUZEN & ジュンク堂書店広島店

経営理念 編集

“人と人との出会いを大切に”をテーマに歩み続けています

愚直なまでに”本と文具”の品揃えにこだわります

“図書館よりも図書館らしい”店づくり

豊富な商品知識を持った販売員の育成に力を注ぎます

仕事と家庭の両立支援のためワーク・ライフ・バランスの実現を目指します[5]

店舗と戦略 編集

ジュンク堂書店は、日本全国に展開する店舗群の書籍販売の拠点となる巨大店舗を「本店」として、大阪東京に出店する。

三宮店は創業の地ではないが、「ジュンク堂書店」の発祥の地であるとされ、ジュンク堂書店の店舗群の中でもっとも歴史がある。2000年に増床するまでは2階以上は別テナントで地下と1階にあり、三宮店の地階部分が「ジュンク堂書店」発祥以来の売場であった。かつては1階と地階を連絡する店内階段があったが、地階が別テナントのHMV三宮となって数年後には撤去された。1階と2階を連絡する階段は、2階が別テナントだった時代から設置されている。

ジュンク堂書店の戦略は「充実した品揃え」とされ、どの分野の書籍も満遍なく置かれているのが特徴。梅田店(2,060坪)、池袋本店(2,000坪)、那覇店(1996坪)、札幌店(1,800坪)、福岡店(2,060坪)、新潟店(1,505坪)、大阪本店(1,480坪[注釈 1])、三宮店(1,400坪)、鹿児島店(1,300坪)、ロフト名古屋店(1,200坪)、吉祥寺店(1,100坪)、旭川店(1,050坪)などにみられるように、大型書店の基準といわれる500坪を超える1,000坪以上の売場面積の店舗が多い。その反面、多少不便でも来店する目的意識の強い顧客にターゲットを絞っており、出店地はターミナル駅からやや離れた1.5等地が多く出店地域には偏りが多い。オープンカフェの設置や読書用の椅子、机などを配置する店舗もある。平台よりも縦に並べた書架の多い図書館風のレイアウトも特徴で、同社の戦略は他の書店に影響を与えたと言われている[7]

2015年2月1日、同じ丸善CHIホールディングス傘下の丸善書店と合併し、丸善ジュンク堂書店として発足した[8][9]。「丸善」と「ジュンク堂」の店舗名は変更しない。

高級文房具の取り扱い 編集

神戸、大阪(茶屋町)等のナガサワ文具センターの商圏では、ジュンク堂書店内でナガサワ文具センターがテナントの形で万年筆等の高級文房具、手帳等を取り扱う。それ以外のエリアでは、丸善と連携して取り扱う場合が有る。丸善書店、ナガサワ文具センターは各々オリジナルの万年筆、インクを出しているが、全く交流は無い。アテナインキ等の丸善ブランドの高級文房具は、普段丸善ブランド文房具の展開が無いジュンク堂書店でも取り寄せは可能。特にMARUZEN&ジュンク堂書店 梅田店は丸善とのダブルネームだが 文房具はナガサワ文具センターの取り扱いになる為、丸善オリジナルの文房具は基本的に置いていない。

名称 編集

名称は、起業した工藤恭孝代表取締役社長の父親である工藤淳の名前に由来する。当時、父親の経営していた会社キクヤ図書販売株式会社に入社したのち、書店部門である同じく父親が元町に開店した株式会社大同書房を任され独立、1976年に三宮センター街へ移転。その際、新たに付けた店名が、ジュンク堂。色々な名を父親に提案したが、どれも駄目だと言われ、苦肉の策で「淳工藤」と父親の名前をひっくり返したら意外に気に入られ決定したという[10]

沿革 編集

  • 1963年 - 株式会社大同書房として神戸市生田区(現:中央区)の元町本通りで創業する。
  • 1976年 - 三宮センター街に本社を移し、現社名に変更する。
  • 1982年 - 三宮東サンパルビルに、300坪の大型専門書専門店サンパル店が開店し、店内に喫茶コーナーが初めて設置される。
  • 1988年 - 京都市下京区に、435坪の京都店が開店する。
  • 1989年 - 神戸市東灘区に、神戸住吉店が開店する。
  • 1991年 - サンパル店の店名をブックセンターに変更し、500坪に増床する。また、センター街店の店名を、三宮店に改称する。
  • 1992年 - 兵庫県芦屋市に、64坪の芦屋店が開店する。
  • 1994年 - 兵庫県明石市のJR明石駅前、明石フォーラス内に明石店が開店する。
  • 1995年 - 1月17日阪神・淡路大震災が発生し、神戸市周辺の店舗が被災する。2月から12月にかけて、被災した店舗が復興開業する。また、400坪の大分店と、350坪の鹿児島店が開店する。
  • 1996年11月3日 - 座り読みコーナーを初めて設置した、900坪の難波店が開店する。
  • 1997年 - 1,000坪の池袋店と、900坪の仙台店(現在の仙台本店所在地に設置。現店舗は、現在の仙台TR店)が開店する。
  • 1998年 - 大阪市に、450坪の天満橋店が開店する。
  • 1999年 - 堂島アバンザに、開店当時は日本最大の売場面積である1,480坪の大阪本店が開店する。760坪の広島店(現・広島駅前店)と、550坪の大宮ロフト店が開店する。
  • 2000年4月21日 - 三宮店を1,000坪に増床し、新装開店する。この開店直前の同年1月31日に、1995年9月10日から同店に隣接して開業していた駸々堂書店神戸三宮店(約1,000坪)の自己破産による閉店があった。
  • 2001年 - 東京都の池袋店を、1,000坪から当時は日本最大の売場面積となる2,000坪に増床し、店名を池袋本店に改称する。500坪の姫路駅店と、150坪の舞子店が開店する。ブックセンター店をサンパルビルからダイエー三宮駅前店7Fに移転し550坪に増床、店名を三宮駅前店に改称する。同ダイエー8Fに漫画専門店としては国内最大級となる200坪の漫画館三宮駅前店、700坪の西宮店、開店当時は西日本最大の売場面積となる1,600坪の福岡店が相次いで開店する。
  • 2002年 - 明石店がラ・メール(98年にフォーラスから改称)内からダイエー明石店内に移転し、585坪になる(2005年8月31日、ダイエー明石店閉鎖に伴い営業休止)。東京都の丸善店舗跡に125坪のプレスセンター店が開店する。神戸住吉店が260坪に、鹿児島店が360坪にそれぞれ増床する。
  • 2003年 - 300坪の名古屋店と、470坪の仙台ロフト店が開店する。
  • 2004年 - 新宿三越(2005年のリニューアル後は「新宿三越アルコット」)のテナントとして、1,100坪の新宿店が開店する。
  • 2005年
    • 天満橋店を530坪に増床する。250坪の漫画館大分店が開店する。
    • 10月8日 - 京都BAL店、洋書・医学書が100坪で先行開店する。
    • 11月11日 - ヒルトンプラザ大阪イースト5階に320坪の梅田ヒルトンプラザ店が開店。
  • 2006年
    • 2月25日 - 京都BAL店が全面開店。
    • 3月15日 - 明石店が旧ダイエー明石店西館跡地B1 - 2Fに移転し再開業。
    • 12月9日 - ダイエー盛岡店跡地に完成したMOSSに盛岡店を開店。
  • 2007年
  • 2008年
    • 5月23日 - JR町田駅ターミナル口のミーナ町田8階に272坪のコミック専門店COMICS JUNKUDO町田店を開店。
    • 9月12日 - 新津田沼駅前のミーナ津田沼7階に228坪のコミック専門店COMICS JUNKUDO津田沼店を開店。千葉県進出一号店。
    • 10月18日 - 高崎駅前の高崎ビブレ7階に287坪のコミック専門店COMICS JUNKUDO高崎店を開店。群馬県進出一号店。
    • 12月10日 - 藤沢駅北口にあるビックカメラ藤沢店(丸井藤沢店跡)の7・8階に、総面積881坪の藤沢店を開店。神奈川県進出一号店。
    • 12月20日 - 札幌中心部にある丸井今井南館(長崎屋旧札幌店)の地下2階から地上4階に、総面積1,800坪の札幌店を開店。北海道進出一号店。
 
那覇店
  • 2009年
    • 3月18日 - 大日本印刷と資本提携を締結、大日本印刷が株式51%を取得し傘下となる。同月24日には大日本印刷・丸善と経営統合を視野に入れた業務提携に関する協議を開始すると発表。
    • 4月21日 - インターネット事業部門を分離独立し子会社として株式会社HON(ほん)を設立。ジュンク堂書店ウェブサイトでのオンライン書籍販売は終了。
    • 4月24日 - 沖縄県那覇市の商業施設D-naha(ディーナハ)の核テナントとして1階から3階に那覇店を開店。沖縄県進出一号店。売場面積約5000m2(約1,500坪)で沖縄県では最大の書店。
    • 5月1日 - 難波店を千日前店に店名変更。
    • 5月22日 - 台湾台北市 太平洋SOGO天母(てんむ)店に台北天母店を開店。
    • 7月22日 - マルイト難波ビルの3階に難波店、地下1階にCOMICS JUNKUDO難波店を開店。総面積約1,400坪。
    • 8月14日 - 愛知県名古屋市中心部にあるのロフト名古屋B1Fに1フロア600坪、ロフト名古屋店を開店。
    • 9月14日 - 文教堂グループホールディングスの株式24.95%を取得し、同社の筆頭株主となる。
    • 9月19日 - 愛媛県松山市に四国初出店となる松山店を開店。
    • 9月29日 - 鹿児島店に新たにコミック専門階を設け、総面積を455坪に増床。大日本印刷、丸善との業務提携の締結、丸善と図書館流通センターによる共同持株会社、CHIグループ(現丸善CHIホールディングス)の傘下に入り、経営統合については3年以内を目途に協議すると発表した[11]
    • 12月20日 - ロフト名古屋店がB1Fに加え7Fにも出店し、売場面積が2倍に。同時に従来取扱のなかったコミック・雑誌等も取り扱うようになる。
  • 2010年
    • 4月9日 - 台湾台北市二号店太平洋SOGO忠孝店に台北忠孝店を開店。
    • 4月28日 - 鹿児島市天文館の商業施設マルヤガーデンズの5階・6階に鹿児島店(約1,300坪)を開店(丸善鹿児島マルヤガーデンズ店を併設)。これに伴い、既存の鹿児島店を天文館店に改称。
    • 5月21日 - 岡山市北区の商業施設岡山ビブレのA館2階・3階に岡山店(約750坪)を開店。岡山県進出一号店。(旧喜久屋書店岡山店を改装)
    • 5月28日 - 高崎駅前の高崎ビブレ7階で営業していた287坪のコミック専門店COMICS JUNKUDO高崎店の売り場を6階にも拡張し、専門書や雑誌、児童書も揃えた売り場620坪の総合書店、ジュンク堂書店高崎店に名称変更。群馬県下においては有数の品揃えを誇る。
    • 9月2日 - 東急百貨店本店7階に丸善と共同で「MARUZEN & ジュンク堂書店」渋谷店を開店。
    • 10月9日 - 天満屋広島八丁堀店7階・8階に丸善と共同で「MARUZEN & ジュンク堂書店」広島店(約1,200坪)を開店。広島県ではジュンク堂書店広島店に続き、2店目となる。ジュンク堂書店「広島店」をジュンク堂書店「広島駅前店」に改称。
    • 10月15日 - コピス吉祥寺伊勢丹吉祥寺店跡地)に吉祥寺店(約1,100坪)を開店。
    • 10月29日 - 郡山市うすい百貨店9階に郡山店を開店。
    • 12月22日 - 大阪市北区の複合施設「チャスカ茶屋町」に日本最大の売場面積「MARUZEN & ジュンク堂書店」梅田店を開店(2060坪)。
  • 2011年
    • 2月1日 - 株式交換によりCHIグループの完全子会社となる[12]
    • 2月25日 - 天文館店が書籍に加えて文具の取り扱いを開始するとともに、「丸善天文館店」に改称。
    • 5月12日 - 新宿店が入居する「新宿三越アルコット」が2012年3月31日をもって閉店し、ビックカメラが建物ごと一括借り上げの上、新店舗「ビックカメラ新宿店(仮称)」を開店する計画が公表される。
    • 6月24日 - 北海道旭川市の複合施設「Feeeal旭川」(旧丸井今井旭川店)内に旭川店(約1,050坪)を開店。
    • 7月9日 - 東日本大震災での被災に伴い一時閉鎖していた仙台店が、仙台TRビルに移転の上、再開(572坪)。
    • 10月5日 - 静岡市葵区の複合施設「新静岡セノバ」内に静岡県内初出店となる「MARUZEN & ジュンク堂書店」新静岡店を開店。
    • 11月13日 - 仙台ロフト店との売り場再編に伴い、仙台店を仙台TR店に改称。
    • 11月18日 - 仙台店旧所在地に、丸善ブランドの文房具コーナーである丸善仙台イービーンズ店(250坪)を併設した「仙台本店」(書籍部分のみで1,200坪)を開店。
    • 12月16日 - 福岡店が増床、丸善ブランドの文房具コーナーを新たに併設し、総面積約2,060坪となる。
  • 2012年
  • 2013年
  • 2014年
  • 2015年
  • 2016年
    • 2月26日 - 「立川髙島屋」6階に立川髙島屋店(約1,000坪)を開店。
    • 2月29日 - 台湾台北市一号店台北天母店閉店。
    • 3月21日 - ジュンク堂書店千日前店閉店。
    • 4月1日 - 「MARUZEN & JUNKUDOネットストア」のhontoとのサービス統合によって[18][19]、「トコトンお探しサービス[20]」が廃止[21]
    • 8月3日 - ならファミリー1階に準備店を出店していた「奈良店」(約300坪)が同SC4階に移転し、本格オープン。
    • 8月10日 - 「ビビット南船橋」1階に南船橋店(約900坪)を開店。
    • 9月25日 - COMICS JUNKUDO難波店が閉店[22]
    • 10月27日 - 「柏モディ」5階に柏モディ店(約500坪)を開店。
  • 2017年
    • 1月27日 - 明石駅前の再開発のため2013年9月をもって閉店していた、明石店(約370坪)が「パピオスあかし」2階に再オープン。
    • 2月26日 - ビルの建て替えに伴い秋田店と大分店が一時閉店。
    • 4月28日 - 一時閉店していた大分店(約400坪)が「大分中央BESTビル」1〜5階に再オープン。
    • 10月28日 - 一時閉店していた秋田店(約500坪)が「秋田オーパ」6階に再オープン。
  • 2018年
    • 2月28日 - 梅田ヒルトンプラザ店閉店。
    • 3月21日 - 松戸伊勢丹店閉店。
  • 2020年
    • 2月29日 - 京都店、ロフト名古屋店閉店[23]
    • 3月13日 - 鹿児島店、売り場を半分に縮小改装しマルヤガーデンズ6階にリニューアルオープン。
    • 8月7日 - 入居ビル建て替えのため6月30日に閉店していた福岡店が天神西通りに移転して営業再開(約720坪)。
  • 2021年
    • 7月18日 - ヤマダ電機LABI仙台が入る仙台TRビルの地下1階にある仙台TR店が閉店[24]
  • 2022年
    • 3月3日 - 松山店が松山三越内に移転し、松山三越店としてオープン[25]
  • 2023年
  • 2024年
    • 4月30日 - 業績悪化から中三弘前店6階の弘前店を閉店[28][29]

関連会社 編集

  • ブックローン
  • キクヤ図書販売
  • BL出版
  • ブックローンヨーロッパ(パリ・ジュンク堂書店) - フランスパリ1区ピラミッド通りで書店の経営を行っている。
  • 洋販新社 - 洋書卸
  • HON(旧・ジュンク堂インターネット事業部門) - ネット書店「アウルHON急便」を運営している。2010年2月、アウルHON急便をネットストアHONに改称、ホームページもジュンク堂と統合。
  • 台湾淳久堂(股)有限公司 - ジュンク堂書店の台湾現地法人、2016年現在、光復南路店の1店舗の経営を行っている。

脚注 編集

注釈 編集

  1. ^ 開店当初は堂島アバンザ1〜3階であったが、現在は2〜3階のみのため約1,200坪に縮小されている[6]
  2. ^ 2014年3月に閉店した高松天満屋時代のビルにはフロアは異なるが地元の宮脇書店が入居していた。
  3. ^ 高松天満屋になる前のコトデンそごうの時代にはフロアは不明だが紀伊国屋書店が入居していた。

出典 編集

  1. ^ a b c d e f g h i j k 完全子会社間の合併および合併に伴う商号変更に関するお知らせ丸善CHIホールディングス 2014年12月24日 2021年4月30日閲覧)
  2. ^ 丸善CHIホールディングス株式会社有価証券報告書
  3. ^ 丸善CHIホールディングス第11期有価証券報告書P8
  4. ^ 株式会社淳久堂書店 第29期決算公告
  5. ^ 丸善ジュンク堂 経営理念・沿革
  6. ^ ジュンク堂書店 大阪本店”. 2018年3月3日閲覧。
  7. ^ フロントランナー - be-business 「退路を断たれ「本の森」広げる ジュンク堂書店社長 工藤恭孝さん(56歳)」”. 朝日新聞社 (2007年3月10日). 2007年3月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年4月20日閲覧。
  8. ^ “丸善書店、ジュンク堂書店を吸収合併”. 日本経済新聞. (2014年12月24日). http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ24I8X_U4A221C1TI0000/ 2014年12月27日閲覧。 
  9. ^ “丸善、ジュンク堂を吸収合併 「丸善ジュンク堂」に”. 神戸新聞. (2014年12月24日). http://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/201412/0007610144.shtml 2014年12月27日閲覧。 
  10. ^ スペシャル対談 株式会社ジュンク堂書店代表取締役社長 工藤恭孝さん”. トランタンネットワーク新聞社 (2002年12月). 2019年5月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年7月31日閲覧。
  11. ^ DNPグループの教育・出版流通事業強化に向けた子会社3社の経営統合と書籍販売における業務提携について”. 大日本印刷 (2009年9月29日). 2009年9月30日閲覧。
  12. ^ 新体制発足に関するお知らせ (PDF)
  13. ^ a b ジュンク堂、高島屋へ 同規模で6月に再開/大宮ロフト閉店埼玉新聞2013年4月14日(web魚拓)
  14. ^ “ジュンク堂書店仙台本店 31日閉店”. 河北新報. (2014年10月11日). http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201410/20141011_12002.html 2014年12月27日閲覧。 
  15. ^ 小説「檸檬」の舞台 丸善が京都に10年ぶり再オープン 一度は置いてみたい…「レモン置き場」も設置 (2/2ページ) 産経新聞社(池田進一、小川原咲)、2015年8月22日(2015年9月28日閲覧)。
  16. ^ 「瓦町FLAG」10月オープン 正式発表 - 四国新聞2015年7月11日
  17. ^ 駅ビル「瓦町FLAG」10月23日開業 - 四国新聞2015年8月25日
  18. ^ 「丸善&ジュンク堂ネットストア」サイト統合のお知らせ|新着情報詳細 honto
  19. ^ 丸善&ジュンク堂ネットストア サービス終了のお知らせ honto
  20. ^ トコトンお探しサービス リリースのお知らせ 丸善&ジュンク堂ネットストア
  21. ^ Q.19 今後出版社品切本で、店頭にしか在庫が無い商品はどのように購入すればいいでしょうか honto店舗情報 サイト統合に関するQ&A
  22. ^ COMICS JUNKUDO(コミックスジュンク堂)”. OCAT(大阪シティエアターミナル). 2017年6月12日閲覧。
  23. ^ 大型書店「ジュンク堂」京都と名古屋の2店同時閉店 2月末に”. 京都新聞 (2020年1月12日). 2020年10月13日閲覧。
  24. ^ ジュンク堂書店、仙台から姿消す TR店が営業終了”. 河北新報 (2021年7月19日). 2021年7月20日閲覧。
  25. ^ 2022年3月3日、ジュンク堂書店 松山三越店がオープンしました
  26. ^ 「MARUZEN&ジュンク堂書店 渋谷店」閉店へ 東急本店営業終了に伴い”. シブヤ経済新聞 (2022年11月1日). 2023年1月28日閲覧。
  27. ^ ジュンク堂・大塚家具・ポンパドールは入らず 新装する山梨の百貨店”. 朝日新聞デジタル (2022年9月10日). 2023年1月28日閲覧。
  28. ^ 弘前のジュンク堂書店が閉店へ 4月30日まで営業”. 弘前経済新聞 (2024年1月15日). 2023年1月28日閲覧。
  29. ^ 弘前市中心部「ジュンク堂書店」4月閉店へ 惜しむ声”. NHK NEWS WEB 青森 NEWS WEB (2024年1月23日). 2023年1月28日閲覧。

関連項目 編集

  • 書店
  • アニメイト - 三宮に出店した当初、ジュンク堂書店がフランチャイジーとなって営業しており直営化の時期は不明だが、少なくとも1990年代前半まではジュンク堂がフランチャイジーとなっていた、屋号も「アニメイトジュンク」だった。なお、電話番号は「アニメイトジュンク」だった時代から変更されていない。
  • アップ!! - RBCiラジオ(琉球放送)の朝の情報番組で毎週金曜、那覇店の店長で同店エグゼクティブプロデューサーの森本浩平よるコーナー「森本クリニック」にレギュラー出演。森本は沖縄各局の他のラジオ番組でも書籍関連に纏わるコメンテーターとして出演している。

外部リンク 編集