地質時代区分
(原生代)
顕生代
原生代 新原生代 エディアカラン
クライオジェニアン
トニアン
中原生代 ステニアン
エクタシアン
カリミアン
古原生代 スタテリアン
オロシリアン
リィアキアン
シデリアン
太古代(始生代)
冥王代

スタテリアン英語: Statherian; ギリシア語: σταθερός (statherós); PP4)は古原生代の四番目最後のオロシリアンの終わりから中原生代カリミアンの始まりまでの18億〜16億年前までにあたる。層位学に基づかず時間計測的に定義された。紀名はギリシャ語で「安定」「強固な」を意味するstatherósから。日本語名は決定されていないが、中国語の漢字表記では「固结纪」(固結紀)となる。

出来事 編集


参考文献 編集

関連項目 編集

外部リンク 編集

  • Statherian Period”. GeoWhen Database. 2006年5月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2006年1月5日閲覧。
  • 仲田崇志 (2009年10月29日). “地質年代表”. きまぐれ生物学. 2011年2月15日閲覧。