スポーツ写真(スポーツしゃしん、英語: sports photography)とは、各種のスポーツ(運動競技)を撮影した写真のことである。プロの競技、アマチュアの競技の区別なく、スポーツ写真と呼ばれる。

東京マラソン2009

スポーツ写真は新聞雑誌等のための報道写真に概ね含まれる。マーティン・ムンカッチアレクサンドル・ロトチェンコなどはこの分野で作品を残している。

AJPS 編集

スポーツ写真に関連して、日本スポーツプレス協会(AJPS、ASSOCIATION JAPON DE LA PRESSE SPORTIVE)が1976年に設立されている[1]。同協会には170名以上の会員が加盟し、メンバーは写真家とライターで構成されている。写真家としては、例えば、水谷章人冨樂和也(旧姓:権藤和也)らが会員である。世界に目を転じると、イングランドでは1863年にサッカーの試合前のメンバー撮影が始まり、1871年以降は恒例の撮影となった[2]

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脚注 編集

関連項目 編集

外部リンク 編集