トニーノ・グエッラ(Tonino Guerra, 1920年3月16日 - 2012年3月21日)は、イタリア脚本家

トニーノ・グエッラ
Tonino Guerra
Tonino Guerra
本名 Antonio Guerra
生年月日 (1920-03-16) 1920年3月16日
没年月日 (2012-03-21) 2012年3月21日(92歳没)
出生地 イタリア王国の旗 イタリア王国サンタルカンジェロ・ディ・ロマーニャ
死没地 同上
職業 脚本家作家詩人
ジャンル 映画
活動期間 1954年 - 2010年
 
受賞
カンヌ国際映画祭
脚本賞
1984年シテール島への船出
ヨーロッパ映画賞
生涯貢献賞
2002年
その他の賞
テンプレートを表示

人物 編集

ミケランジェロ・アントニオーニフランチェスコ・ロージなどのイタリア映画を中心に、生涯で100本以上の映画脚本を執筆した[1]。また、アンドレイ・タルコフスキーテオ・アンゲロプロスなどの国外の映画にも携わった。

主な作品 編集

脚注 編集

  1. ^ Tonino Guerra (1920–2012)”. IMDb. 2014年11月1日閲覧。
  2. ^ フェデリコ・フェリーニ共著で、日本語訳『アマルコルド』(千種堅訳、早川書房、1974年)がある。

外部リンク 編集