ドレスデン、運命の日』(Dresden)は2006年制作のドイツ映画[1]第二次世界大戦末の1945年に起きたドレスデン空襲を取り上げた戦争映画。ドイツでは、2006年3月5日および6日にZDF(第2ドイツテレビ)にて放映されたテレビ映画であり、劇場公開はされていない(なお日本では劇場公開されている)。

ドレスデン、運命の日
Dresden
監督 ローランド・ズゾ・リヒター
脚本 シュテファン・コルディッツ
製作 ニコ・ホフマン
サーシャ・シュヴィンゲル
ニコラス・クラエマー
音楽 ハラルド・クローサー
トーマス・ワンカー
撮影 ホリー・フィンク
配給 アルバトロス・フィルム
公開 ドイツの旗 2006年3月5日
日本の旗 2007年4月21日
上映時間 180分
製作国 ドイツの旗 ドイツ
言語 ドイツ語
製作費 €10,000,000
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ストーリー 編集

1945年2月、ドレスデンで看護婦をしていたアンナは病院に隠れている1人の兵士ロバートを見つけ、恋に落ちる。だがその兵士は実は敵国イギリスの兵士だった。

キャスト 編集

吹き替え 編集

備考 編集

  • この作品をベースにした小説が発売されている[2]

脚注 編集

  1. ^ ドレスデン、運命の日シネマトゥデイ
  2. ^ ニュースドレスデン、運命の日公式ホームページ

外部リンク 編集